国際鉄道模型コンベンション【その4】

引き続きトミーテックを見ていきます。鉄コレ第33弾ですが、1両2500円ということで鉄コレの魅力が薄れてきている気がします。開封店で狙いの車種を買おうかな?っという思いです。

コチラは123系の鉄コレですが、同じく2両で5500円ということで走行化させるとかなりいいお値段になります。

スカニアのトレーラーも出ます。いよいよ外車がでてきたので、ベンツBMWも今後期待したいです。

トミックス製品では羽越本線貨物列車セットの貨車のテストショットが気になりました。

コチラのファミマはソーラーパネルがあるタイプです。セブンイレブンは太陽光発電に力を入れていますが、ファミマもその類でしょうか。

ストラクチャーで気になったのはコレです。列車接近警報機に似せた通電表示灯です。

線路端で見かけるコレです。あんまり取り付けるとパワーパックの電流を食い尽くしそうなので、ほどほどのの設置かと思います。

GMは8500系のトークショーを楽しみにしていましたが、台風で中止となってしまいました。いずれ機会があればトークショーを聞いてみたいです。

3000系は鉄コレとは若干印象の違う形ですが、コチラの方が似ているかな?

そのほか懐かしい製品の展示が行われていました。

コチラの製品はちょっと前まで街の模型屋さんに置かれていましたが、街の模型屋さんを見かけなくなったので何となく寂しい限りです。

-つづく-

国際鉄道模型コンベンション【その3】

初日は台風の影響がありましたが、2日目、3日目は夏の青空に恵まれました。

ビッグサイトを目指します。

加東富美男さんのところへ。田園都市線のイメージで安定して走行しています。

デスクトップステーションのDCCを既成コントローラに移植して使用しているそうです。

A3ボードによるモジュールの規格を提唱していました。

コチラは平井鉄道withわりさんです。

LEDが沢山仕込まれていて見ていて楽しいです。

地下区間には小型カメラが仕込まれていて走行状態がモニターできています。指令所の監視カメラのようです。

コチラも出展者失念しましたが、LEDが仕込まれた留置線になっています。

構内灯、行灯式車止標識、加圧表示灯などもあります。

これまた失念ですが、そうにゃんがいるサークルがありました。

こういう楽しいのもあります。コチラは居酒屋キハのお客さんが作ったものです。

激団サんぽーるはいつもながらハイクオリティで、新作も出ているので見ていて楽しいです。

マックのマークが昨年のコーラに続いてギミックとして仕込まれています。

下神明駅はだいぶ変わってしまいましたが、ココでは以前の状態がいつでも見られます。

背景と相まってものすごい緻密感があります。

コチラは全体的に線路中心間隔が狭いためリアルさが出ています。

羅須地人鉄道協会の蒸機運転区間の終端車止標識がいい感じです。

一般出展は終わりにしてメーカー出展を見ていきます。トミーテックから。
ジオコレではいよいよクラウンパトカーの再生産となります。フィギュアとの組み合わせですが、価格が大幅アップです。

ウィングバンはバンテックが出ていました。

日によってウィングが開いてい展示されていました。

-つづく-

国際鉄道模型コンベンション【その2】

自由環状線では、北急電鉄さんの小田原駅モジュールは見ていて圧巻でした。

うみ電☆やま電ではだいちんさんが忙しなく動き回っていたため、ちょろっと声掛けして終了です。

毎年毎年どんどん拡大していくので楽しみですが、大きくなるにつれオペレーションが大変そうです。

今年からはマイコンを導入して幾分楽になったのかと思ったらそうでもないとのことでした。

コチラは出展者失念ですが、A4くらいのパネルをどんどんつなげてあるということで、持ち運びが楽なモジュールだそうです。

コチラは酒蔵の街コレの上に酒瓶が建っています。ガチャポンか何かでしょうか。

モーターカー勢ぞろいといった感じです。

初日はOsgさんとつかささんと現地合流で色々眺めました。昼間からアルコール注入で鋭気を養います。

毎年楽しみな木こり鉄道さんへ。コチラも中々人が途切れずお話が全然できませんでした。

新作区間があればお話を伺いたかったです。

2日目はいつもの西武の仲間たちとJAMで合流し、池袋へ流れて乾杯となります。以前は、アキバで模型屋とか覗いていたのですが、最近はメンバーも疲労が激しく寄り道が少なくなってきました。

その後暑気払いで乾杯となりました。

途中、工場長さんが購入したオーストリア鉄道の機関車などで目を養いながら鉄談笑と舌鼓で楽しいひと時を過ごしました。

-つづく-