いしづちに乗って多度津駅へやってきました。高松からのいしづちはガラガラなので自由席に乗車します。
合計1180円です。
何本いるのか気になり、帰宅後編成表見ました。コレよりは前パン車が見たいです。
多度津での目的は多度津工場です。控車が使われているようですが、航空写真で見ると撮影は難しそうです。駅から7~8分歩いたところにありました。
操業時以外はこの鉄の門がガッチリと閉まっているのでしょうか。
駅の方を振り返ると、良い雰囲気です。枕木と砕石が新しく交換されたばかりのようです。
この14系は何でしょう?
試運転の幕が出ていますが、結構くたびれた感じです。折り戸には「回送」と紙が貼ってありました。
検査は切れちゃってるのかな。
コチラにもいます。
お座敷でしょうか。憎い位置にテールライトがあります。模型でこんな所にピンバイスで開けたら下端やっちゃいそうです(>_<)
トキ25000とワラ1がいました。トキの方はボロボロですが、試作保存車のワラ1は比較的キレイに見えます。
保存車なので手入れが良いのか、番号もしっかり読めます。
スイッチャーが見えました。コレの前位側に控車が連結されているはずなのですが、動く気配も無く見ることは出来なさそうです。
とりあえず工場を1周してみます。場所によっては防波堤がそのまま工場の境界壁になっていて結構手強そうです。
覗いてみますが控車は見えません。
裏手まで来ました。
工場を1周してみましたが、控車は撮ることが出来そうに無いので諦めて帰ります。
駅へ戻る途中警察署があったのですが、パトカーが1台も止まってません。
デカイ交番のようでした。
高松へ戻るのに特急より快速の方が速いので、快速で戻ることにします。前パン車が来ました。
6000系初めて乗りました。オール転換クロスシートで、外も中もかっこいいです。
-後編へつづく-
高松訪問-前編-
土日に仕事を行い、今週月曜日高松へ日帰りで行ってきました。羽田7時45分発の飛行機に乗るため、大船を5時半に出るリムジンバスで向かい定刻に羽田空港到着。
今回もカードラウンジで時間を潰します。
搭乗する機材は737-800ダッフィーです。全体は撮れませんでした。
厚地木基地を観察。
太陽を背にするとこうなるのでしょうかね。
定刻、高松空港に到着。
別にダッフィーが好きなわけでもありません。
ッというわけで最後に1枚機内を撮らせてもらったら、CAさんがダッフィー塗装機のクリアファイルくれました。
飛行機到着15分後のことでんリムジンバスで、仏生山駅へ向かいます。地方空港はダッシュしなくても乗り継ぎが良いからいいですねぇ。
空港通り・一宮という最初の停留所まで乗ります。450円。
仏生山駅に到着。ホームと踏切を挟んで留置線があるのが面白いです。しかも、安全側線付きな豪華な留置線です。
留置線の後ろを向くとホームと検修庫、工場があります。
上りホームへの旅客通路が特異な回し方になってます。
工場。
洗浄機もこぢんまりしてます。
かなりくたびれてます。車庫はまた後で見ることにし、高松築港駅を目指します。しかし、来る列車はラッピング車両ばかりでちょっとアレですが、高松駅へ向かいます。
高松駅からはいしづち7号に乗り、多度津駅へ向かいます。
高松では2両編成ですが、途中岡山から来る編成と連結して松山駅へ向かいます。
6号車と8号車しかない2両編成です。
その前に駅構内にある立ち食いうどん屋で腹ごしらえ。ぶっかけうどんを食します。
アンパンマン号が入ってきました。
ッというわけで、多度津駅に到着。
危険なエコレールマークのタンクコンテナがいました。エコの趣旨は違いますが・・・ポリウレタンの原料でしたっけ。
円筒形のモノは消火剤か何かかと思いましたが、テプラで「送り状」と貼り付けてありました。
-中編へつづく-
小倉訪問-後編-
南小倉駅から向かったのは、TOTOの本社に併設してあるトイレの博物館へ行きました。仮設トイレを製作中、疑問があったので解決方法を探るため言ってきました。
館内は動画以外撮影はOKです。便器の歴史なんかもありましたが、一番の謎はコレ。
便器バイクに紙が無い!
便器より、陶器の原料の方が気になります。長石、粘土、陶石だそうです。
謎も解けたので再び小倉駅へ戻ります。
良い雰囲気です。
コチラは形状を観察。
乗りたくなってしまいましたが、スケジュールがこの先も詰まり気味なので今回は見るだけにしておきます。
ホーム上の立ち食いそば屋さんはブラッドピッドならぬ、「ぷらっとぴっと」。
小倉界隈は穏やかな曇り空ですが、関東は強風の荒れ模様みたいです。空港へは1時間前には着きたいので、ソニックで博多へ向かうことにします。
小倉駅で若干乗客の入替えがあり、G車はヘッポコ工場長を含め3人だけでした。
小倉駅の駅弁コーナーで購入した「明太子弁当」1030円を昼食とします。
ソニックG車内。
黒崎駅に到着すると、残念な事にチキがいました。到着直後のようでした。
博多駅に到着すると、JALから出発遅延のメールが来ました。
地下鉄で空港へ向かいます。
北海道と同じ様に車止めを観察します。千歳より過走余裕距離が長いです。
出発が25分遅れるとの事で、買い物を終えた後またカードラウンジで時間を潰します。
15分前に搭乗口へ行くと条件付き運航となってました。翌日仕事なので福岡へ引き返されちゃうと困るしドキドキです。搭乗開始しドアが閉まった後、座席不具合が発生した様で再度ドアが開きメカニックが乗ってきました。
修理しないと航空法上運航できない様ですが、結果修理不能という事で、その座席のお客さんが降りるはめになり、1時間30分遅れの羽田に着く時刻に離陸しました。
この遅延が功を奏したのか、羽田に着く頃は風も弱まり、無事帰宅できました。
―おわり―