タリス号

今日は、タリス号という列車に乗りベルギー・ブリュッセルへ行ってきました。ヨーロッパでは赤系統の高速列車が2本あり、真っ赤なフェラーリ新幹線と呼ばれている、イタロ号とワインレッドをしたこのタリス号があります。
大聖堂のあるケルン駅から出発です。写真の赤い機関車はタリス号ではなく、DBの機関車です。

フランス・パリ行きのタリス号。車掌さんは何もないと客席に普通に座ってまして、色々話して「コレに乗りにきた」と言ったところ、タリスのロゴが入ったボールペンをくれました。

ベルギーは日帰りでして、帰路もタリス号に乗車です。パリ発ドイツ・ケルン行きのタリス号ですが、乗車すると車掌さんは「ムッシュ、ボンジュール」っといいながら検札にやってきました。「ボンジュール」しか言い返せませんでした。
ケルンからは前回乗りそびれたユーロシティーでハンブルクを目指します。これまた前回は満席で利用できなかった食堂車ですが、今回は利用できました。

しかし、一番食べたかったカレーソーセージは売り切れになっていたため、お勧めの軽食を選んでもらいました。
今宵はハンブルク泊です。

北西へ

今日は会社の永年勤続による長期休暇制度を利用して、北西のドイツに来ています。今回も20時間強の移動時間でちょっと疲れました。

今宵はライン川のほとり、大聖堂のあるケルンで宿を取ります。

神奈中バスコレ第5弾

先週土曜日、平塚で販売された神奈中バスコレ第5弾ですが、ヘッポコ工場長は買いに行くことが出来ませんでしたが、後輩のY君が買ってきてくれました。

今回は今時の車種です。町田と平塚のクルマです。

QKG-MP38FK。セーフティーウインドウの設定が、何となく神奈中ぽくなくなりました。
KL-MP37JK。やはりセーフティーウインドウが埋められている方が前面引き締まります。

我が家は神奈中バスのバスコレだけでかなりの量になってきました。