工場プロトタイプ

小船工場はまだまだ製作中ですが、プロトタイプは以前ずっぴ~。さんに連れて行ってもらった流鉄の工場です。ココへ行った時「こんな工場がいいなぁ」との元で製作を始めましたが、似つかないものになってしまいました。しかし、こう考えるとずっぴ~。さんからの影響が大きいですなぁ。

建屋の脇がアスファルト舗装されているとか・・・

ココでは土地に高低差がありますが、収納を考えフラットにしてあります。

駅の起点側にある側線は元貨物線の様ですが、別棟に行く線路という設定になってます。

当然流鉄は車輌製作まではおこなっていませんが、車輌メーカーのこういうのもイメージにはあります。

GMスロ54-その6・終-

津覇車両は津覇車輌のようでした。
スロ54を製作途中の小船工場に載せてみました。トレジャーのグリーン車マークを入れてレタ入れは全て完了。ナンバーはスロ54 2041、名古屋にいたクルマで、昭和58年6月に廃車になってます。

タッチアップやテールライトへの色差しも完了。

半艶クリアを吹き付けガラスを入れ幌を取付、竣工。1日20分程の作業で2週間で完成しました。リハビリとしては良い作業でした。

工場にはトキ25000が入場してきました。

年度末なので工場の内部を。

仕掛品ばかりです・・・113系1000番台も入ってますが、いつ出場するやら。

津覇車両

製作途中の我が小船工場はアイデアが無く行き詰まっていましたが、仲間内で津覇車両の写真を見せてもらった時いい感じだったので、ココを見に行きたいと思っていました。
どういう使われたかをしているかは分かりませんが、屋外の本線側に出場間近の車両がいました。足場は悪そうです。

上の写真と反対側の起点方引上線。転てつ小屋らしきモノもあり、運転業務は東武の人がやるのでしょうかね。
この辺を見て一気にイメージ沸きました。境界が高さ1m程度のネットフェンスだけというのはマニアには嬉しい限りです。

部品も沢山置いてあり雰囲気もいいです。

産廃置き場も良い雰囲気です。MIDから出ていたような。

電源が要るわけですから自家変電設備も必要になります。

クラはサイディングを変えたようで、近代的な感じですが、この時の被害で改修したのかな。

平日にまた行ってみたいと思います。