先月発売のRMMに、パンダ工業製インレタを使用した記事が載っていて、長年の懸案事項に目処が付いたので先日アキバへ行った際に購入してみました。
長年の懸案とはカトーのタンク車は所属企業名ステッカーが付属していますが、これが数年もすると剥げてしまい、ゴミが周りに付着しどうしたモノかと思ってました。

っと、言う事で早速買ってきたインレタ2種類で試してみます。


貼り付けも触ったところが転写してしまうと言う繊細なインレタと違い、GMやくろま屋に近い感じで施工が出来、いい感じに仕上がりました。

値段が840円と高いですが、デカールと大型ステッカーを使用しない当鉄道ではいい素材でもっと購入する事を検討します。
色々なインレタを期待したいところですが、ライセンス品ではなくあくまで個人製作品頒布という形態なので末永く続く事を祈ります。
鉄コレ東急7200系
昨日イベントで購入した鉄コレ東急7200系を開封してみました。

いい感じの鉄コレに仕上がっています。
今回の目当てはなんと言っても、クハ7500のこのP3台車です。ちょっと華奢にも見えますがいい感じです。実は台車が目当てだったりしました。

ただ、この丸形の避雷器とP3台車の組み合わせは無かったと思います。丸形避雷器は93年頃から採用されていたはずで、P3台車は80年代後半には振り替えられていました。
この組み合わせがいたとしてもおそらく1本程度だと思います。
ランボードは抜けているように見えて抜けていなく、強度的に考えるとこちらの方がいいですね。

展示用レールは付属せず、ステッカーも購入時に手渡しという状況で発売間際まで結構バタついていた様にも感じ取れます。ナンバー部分は何故か黒文字・・・
鉄コレ3000系の時もそうでしたが、「元町・中華街」や「新宿三丁目」といった幕ステッカーも入っていて遊び心は満点です。 
鉄コレは旧南口コンコースで行われていましたが、販売の列の進みが悪いなぁっと思ったら、東急百貨店によるデパート方式レジでの精算でした。なので4個買ったら1円おつりが来るデパート特有の精算でちょっとお得でした。
TOYOKOLINESHIBUYAStationPark
今日はずっぴ~さんとTOYOKOLINESHIBUYAStationParkっと言うか、簡単に言えば東横線旧渋谷駅のお別れイベントですが、ここでで行われた鉄コレ東急7200系の即売会に行ってきました。

ヒカリエ連絡通路に伸びる入場者の列兼鉄コレ購入者の列ですが、鉄コレは整理券配布方式で焦らずに買えました。

中へ入ると会場は旧渋谷駅そのままです。

車止めもそのまま残ってました。

この時は営業中なので線路の上からは撮れませんでした。

のるるんもカウントダウンの表示が無くオブジェとしていました。

しばらく仕事が忙しかったので、昨年12月に関西へ行ったきりどこにも行かずだったので、岳南とか色々候補がありましたが流鉄へ向かう事にし銀座線で上野駅へ。このホームも数年後には移設されます。

上野からは常磐線に乗り松戸駅乗り換えで馬橋を目指します。
G車・・・ではなく・・・

ガラガラのクロスシートでずっぴ~さんとマッタリ乗車。

メトロ6000系を撮ったりしながら馬橋駅に到着。

パスモ・スイカが使えないアナログチックな乗り場から乗車しますが、流鉄に乗ったのは昭和時代以来で21世紀になってからははじめての乗車です。
ずっぴ~さんに案内してもらい一通り乗車。

雰囲気がいいです。

今日は旧101系の方は走ってませんでした。
南流山からTXに乗り秋葉原へ向かいます。

秋葉原では土曜出勤だったOsgさんとも合流し、久々の買い物で若干散財。その後は池袋へ向かい乾杯となりました。
約4ヶ月ぶりの外出に楽しく嬉しい反面、カラダが付いていかず、最後はスローペースとなってしまいました。
