踏切支障・・・

世田谷文学館で開催されている「宮脇俊三と鉄道紀行展」において、8
月の第4,5土日にT-Trak Networkの協力で玉電イベントが行われま
した。題して「玉電、世田谷文学館を走る!」
はい、走りました~。
神社
高井戸
二子
RMM2007-6月号などでもお馴染みの玉電シリーズの路モジです。
で、ヘッポコの路モジ吉沢駅も恥ずかしながらお誘いを受け出展させ
て頂きました。
砧線
が、ヘッポコの名に恥じることなく踏切部分が支障しました・・・(-_-;
バックゲージが怪しいのと、踏切踏板が若干高いため一部の車両は
引っかかりながら走行してました。
帰ってから早速踏板部をバラシます。ガードレール部分を0.3ミリ削
り、バックゲージも0.2ミリ程広げました。
踏切1
踏切2
道路の摺り付き部分も若干修正し何とか修正完了です。失敗は成功
の元と言いますが、この失敗は皆様にご迷惑をおかけする羽目に・・・
本線でなく砧線で良かったのがせめてもの救いです。しかし、これで
併用軌道を作る時のデータが取れましたので、今後活かして行きた
いです。

長電で揃えるには・・・

マイクロの急行「志賀」は冷房準備車で、これがいつだろうとネコパブ
「最盛期の国鉄車輌4」を調べてみました。
DCから電車化されて一時期志賀は廃止になった様で、電車急行志賀
として復活したのが昭和44(1969)年10月、冷房改造化による出場
が昭和46(1971)年7月となっているのでこの2ヶ月位前には入場し
ているハズですから・・・この編成では1年ちょっとしか無かったんです
ね(-_-;
そうすると、やっぱりりんごの非冷房車を整備しなければならいない
です。以前D-Trainさんから頂いた(←最近頂き物ばかり)2000系に
もようやく着手です。っと言っても鉄コレだから動力いれて終わりだと
思います。
長野2000系
湯田中駅は以前、スイッチバックしてホームに到着する味のある駅で
したが、今は改装され近代的なホームになってしまいちょっとガッカ
リです。
湯田中
来月は湘南色169系も動く様で、リバイバル信州号も運転され長野
も少し通わないとダメです。

急行「志賀」入線

マイクロの急行「志賀」3両セットをリトルジャパンへ取りに行ってきま
した。
試作車の169系900番台という部分と湯田中の少し先にある横手山
と言う所が好きで、ここの山頂ヒュッテには何度となくお邪魔した懐か
しさから購入に至りました。
第一印象は・・・とっても良くできてると思います!
編成
モハ168の屋根なんかも冷房準備仕様が再現されていてスゴイ出
来です!
屋根
で、ちょっとしたカーブ走らせたんですが、台車がぎこちないです・・・
左右非対称になっている乗務員ステップの部分がスノープローと干渉
してました(-_-;
スカート
▲反対側のステップは全く問題ないです
バラしてみましたが・・・トミックスのスカートとほぼ形状が一緒?の
様な気がしました。165系のスカートってアッシーパーツ出ていれば
交換したいけど出ているのかは聞かないと分からないです。
カプラー
で、気になるのが高さです・・・禁断の並び(^^;
トミックスの165系と並べてみました。マイクロの方が手摺りの色分
けがされていたり、かなりいい感じです。単体で見れば問題ナシ♪
トミックス
▲書かなくても分かりますが左がトミー,右がマイクロ
購入時サボは印刷済だと思っていたらステッカーに(>_<)
マイクロは車体への印刷はスゴイのですが、ステッカーになるとちょっ
と残念な出来映えになります。
ステッカー
しかし、この出来なら信州のセットも欲しくなって来ちゃいました・・・