みさきまぐろっきぷで三浦へ【その1】

先日、会社の後輩に誘われて毎年開催される三浦、三崎めぐりに行ってきました。横須賀線で久里浜駅まで行き京急に乗り換えますが、大船駅から久里浜駅まで直通で行く列車は1時間に1本しかないため、逗子駅で区間折返し列車に乗り換えます。逗子駅でやってきたこの列車は、下り15両で来た列車を逗子駅で分割して残りが久里浜区間の折返し、基本車は11両で再び上っていきました。

車内の様子ですが、4両でじゅうぶんなのがわかります。

久里浜駅に到着しました。

この時は気が付かなかったのですが、マーボー堂師匠によると久里浜駅はみどりの窓口が閉鎖されたようです。久里浜駅は自衛官の利用もそこそこあり、特殊乗車券である自衛隊後払い証の扱いが気になります。

300m程離れた京急久里浜駅に向かいます。

券売機でみさきまぐろきっぷを購入します。

遠区間になれば運賃も上がりますが、京急線内は途中下車可能能な乗車券なので、品川駅から購入すると上大岡駅や横浜駅で途中下車すればかなりお得です。

複線に見えて左側の線路は引上線で、この先は単線区間になります。

特急三崎口行きが中線に入線してきました。ココはたいてい折返しの列車が入線してきます。ココから三浦海岸駅まで乗車します。

っというわけで、三浦海岸駅に到着しました。途中複線区間がありますが、三浦海岸駅から終点の三崎口駅まで再び単線となります。左側の線ろはコチラも引上線になります。

三浦海岸駅はホーム両端にシーサスが設置されいて、どちらの線路からも両方向に出発信号機があり、かなり重装備な駅です。

海水浴シーズンにはものすごい混雑ですが、コロナ明けてから三浦海岸は海の家が撤退したとのことでちょっと寂しい限りです。

駅前は場末感漂っていますが、海鮮屋さんなどもあり海沿いの街が感じられます。野比在住の会社の後輩S君によると三浦海岸駅前にマンション計画があるとのことで、活気が戻ってくるのが期待されます。

三浦海岸駅からはオープントップバスに乗車します。今までは一つとなりの三崎口駅からの出発でしたが、マーボー堂師匠によると三浦海岸地域活性化のため出発地が変更になったとのことです。

オープントップバスはスカニアの新車が止まっていました。

-つづく-

2024秋 横浜ベイホテル東急宿泊【後編】

2日目の朝は少し霧雨が舞っていましたがこのあと天気は回復してくるそうです。晴れていれば朝陽が強く差し込んでいたと思います。

貨物線跡の歩道もよく見えます。

大桟橋にはノルウェージャンクルーズラインのノルウェージャンピリットというクルーズ船が停泊していました。見た目、殆どマンションです。

シニア層にはとても有名なクルーズ会社で、船舶を追跡したら世界一周ではなくアジアツアー船になり、このあと神戸、済州などを経由して宮古島の方へ向かっていきました。
本日現在の船舶位置はマリーントラフィックで見ることができます。

お腹も空いたのでロビー階にあるレストランへ向かいます。全体の写真を撮るのを忘れてしまいました。いつも通り和食をいただきます。

サバの塩焼きや鮭など大好きな魚があります。

シューマイはシェラトンに続いて、この辺りの名物だからでしょうか。

ホテルカレーはオニオンカレーだそうです。

パンもおいしそうなのが沢山あります。

洋食系では温野菜とフライドポテトをいただきます。

デザートは昨日のラウンジが良すぎたのでアレですが、十分な感じです。

フルーツも充実しています。

1回目は和食でいただきます。

お代わり2回目はカレーとデザートを頂きました。

満腹になったので部屋へ戻ります。3階にはクイーンアリスというレストランテナントが入っていますが、ココはかなりおいしいとのことですが、この時はやっていませんでした。

部屋へ戻る予定でしたが、朝のラウンジはパンが置いてあるという事で寄ってみます。誰もいませんでした。

おいしそうなパンが3種類ありました。以前、パンは大好きなのですが今は小麦は基本抜いているのですが食べてしまいましたw

この本物つぶつぶオレンジジュースもおいしかったです。

テイクアウト用のカップを頂いてこのフルーツ水を入れて部屋へ戻ります。

部屋でゴロゴロしてお昼前にラウンジでチェックアウト手続きをしてホテルをあとにしました。カクテルタイムに制限時間がないので比較的落ち着いて過ごすことができました。近いうちまた来たいと思います。

-おわり-

2024秋 横浜ベイホテル東急宿泊【中編】

部屋に荷物をおいたあと、早速4階にあるプールへ向かいます。

ブルーオアシスと表示のあるエリアへ入っていきます。

入口は施錠されていますが、カードキーをかざすと解錠します。ベイクラブフロア宿泊者はプールは無料で利用できますが、それ以外の宿泊者は1500円かかります。

迷惑にならなければ撮影可能とのことでした。プールは大中小と3箇所あり、小はジャグジーみたいな感じです。

コチラが小ですが、浸かりながら外を見るだけですねw

プールはとても温かったです。

無料のアイス自販機があり、1人1個もらうことができますが、指定された場所でのみ食べることができます。

ひと泳ぎして部屋に戻ってきました。部屋は桜木町駅が見えるパークビューサイドです。

しばらく外を眺めています。よく行く「万葉の湯」はこうやってみると小さく見えてしまいますが、実際にはかなり広く感じます。屋上の足湯には人影も見えます。画面奥の方には赤レンガや大桟橋が見えます。本日の大桟橋には船舶の入港はないようでした。泳いで疲れたので少し横になります。

ひと眠りした後、17時からカクテルタイムが始まるためラウンジへ向かいます。

アルコールは沢山あり、横浜ベイシェラトンとは違って、オーダーするとスタッフさんが作ってくれます。

冷え冷えのワインも用意されていますが、みなさんスパークリングワイン好きですね。

炭水化物はバゲット類で、コチラのブロッコリーの入ったパンは美味しかったです。

日本に復活再上陸したメゾンカイザーのフランスパンは人気ですぐに無くなってしまいます。補充はされますが。

ラウンジではサラミ生ハムは定番です。

マリネ類美味しかったです。

バゲットに載せるチーズもたくさんありました。

ビールで外を見ながら頂きます。

おかわりはクラフトビールである横浜ビールを頂きます。

せっかくベイサイドホテルに宿泊しているので、〆は大好きなラム酒で、ブルーマリンにしてもらいほろ酔いになりました。外は真っ暗になったので部屋に戻り床に就きます。

−つづく−