新横浜から静岡へ【その1】

前泊の予定

翌朝、早い新幹線で静岡へ行く予定だったため新横浜プリンスホテルで前泊をして向かう予定でした。左側の円柱形状がプリンスホテルです。

プリンスホテルはプラチナステータスがあるため、ファストレーンから優先チェックインができます。アリーナでイベントがある時はチェックインまで30分くらいかかる時もあります。

通常は整理券を受け取り待機になります。ただし、アリーナでイベントがある時だけなので、普段はこんな事はありません。

部屋のアップグレードや朝食無料のメリットもあります。残念ながらレールビューな部屋ではなく、北向きの部屋でした。

アメニティ類は普通ですかね。

日産スタジアムが見えます。試合のある夜だとひときわ光って見えると思います。

ホテルは円柱形状なので、廊下は曲線が続いてます。

エレベーターはボタン配列が一昔前の近未来的な感じです。

ラウンジがあるのかはわかりませんが、利用できないため夜は適当に食事を摂ります。明けて翌朝、朝食会場へ向かいます。

2階にあるビュッフェダイニング「ケッヘル」です。ドイツ料理とは関係なさそうです。

新幹線が横を走るレールビュー席もあります。

建物が丸いので配列的にこんな席もあります。

早速食事を取りに行きます。

大好きなフライドポテトがあって満足です。

お魚は何だったか忘れました。

肉じゃがに・・・

シュウマイ。

定番のホテルカレーもあります。

パンも沢山ありました。

デザートは、プリン、カットフルーツ、フルーツポンチ、杏仁豆腐があります。

雑穀米で頂きます。

-つづく-

静岡ホビーショー【その3・終】

津川洋行

津川洋行を覗いてみます。

特に目立った物はありませんでした。

ク5000ではなく、載せる自動車の販売です。

銚子のデキ3は作品展示のようです。

その他

ガイアノーツはイベントをやっているようで近寄れませんでした。

接着材で有名なセメダイン社です。ココはいつもイベント時は割引きになるため、瞬間接着剤を中心に買いだめします。

ブラザー社は刺繍のような物の実演をやっていましたが、人が多くてなんだかわからずでした。

人が多くゆっくり見るのも憚らないです会場です。入口にはバックトゥーザフューチャーのタイムマシーンがありました。

レプリカですがよく出来ています。強烈なファンによって再現製作されたものです。

モデラーズクラブのエリアも覗いてみます。

コチラもものすごい人です。いつもより人がギッシリな感じです。

ミニオンズがいましたが、プラモデルがあるのでしょうか。

YMOで使用されていたモーグⅢの模型です。フルスクラッチと思われます。このチームは自由が丘でも工作教室をやっているようです。

レトロ自販機のプラモデルを組み立てたものです。ココまで並ぶと壮観です。

呼び込み君までいます。

カップラーメンの模型まであります。

コンテナを塗装するだけで気が遠くなりそうです。

GMとトミーテックのストラクチャがやっつけられています。炎🔥は綿にLEDの光を当てていました。

ニブラで家屋解体の模型っていうのは発想が面白くて参考になります。

ナロー?もありましたが、枕木の感覚からするとハンドスパイクでしょうか。

一通り見え終えて、と言いたいところですが混雑が激しいので、帰ることにします。いつもなら安倍川もちなどお土産を買うのですが、今回はパスしました。

屋外展示にはいつも通り自衛隊の車両展示があります。

ココで撮影するより、行動を走行してきて会場に入るところを見てみたいです。

−終わり−

静岡ホビーショー【その2】

KATO

KATOは例年通りというか、展示半分、ジオラマ教室半分の構成です。

211-5000はGMで出ていたくらいでしょうか。113-1000など購入年齢層をくすぐるラインナップが増えています。

211系のテストショットがありました。

113-1000のテストショットがありました。ベンチレータが以前の113系と違い別パーツになっているので購入予定です。

化けサロが入る辺り泣かせます。

東急5050系4000番台東横線用のQ-SEAT車です。実物は今年の夏頃から運用が始まるようです。

人だかりが切れなかった物の一つがこのビッグボーイです。かっこいいです。

コチラはHOサイズの夢空間です。HOでもこんなのまでプラで出るようになって驚きです。

コチラはパトレイバーのイングラムとの共演ですが、この辺の知識は持ち合わせておりません。

いつも通りジオラマの製作実演が行われていて、水辺の表現テクニックが公開されていました。

マイクロエース

コチラはプラモデルと鉄道模型が同時に展示されています。

この辺のラインナップはいつも通りといった感じです。

「宴」見ると欲しくなってしまいます。

クモヤ143は何回出たことでしょうか。山手電車区のクモヤ143-17,18のセットです。値段は現代仕様で税込み19,030円と以前の5割増しくらいです。

タキ40000とタキ19550です。タキ40000は以前の成田空港燃料輸送セットにあったものと同一と思われます。再生産といった感じでしょうか。タキ25000に似た19550は初の製品です。ねずみ色1号なので高圧ガス輸送と言うことがわかります。

コチラは松本電鉄の5000系です。ロゴの印刷もとてもキレイに出来ています。

GM

ストラクチャーでは東横INNが出てときもビックリしましたが、今度はコメダ珈琲店です。

看板の印刷がまだ荒いのでテストだと思います。購入したらコメダ珈琲へ観察に行かねばなりません。

デカイ駐車場も設置しなければならず、モジュールの中では結構面積取りそうです。ヘッポコ工場長がいつも贔屓にしている「喫茶室ルノアール」も出して欲しいです。

マルタイの奥に201系があったので「おっ!」ッと思いましたが、コチラは他社製でした。

タンピングユニットの墨入れ、色差し、参考になります。

-つづく-