千葉の時刻表

南栗橋車両管理区荒川支所さんのブログにあった千葉地域の時刻表は、両数まで出ているとの事で早速千葉駅の売店へ買いに行ってきました。ブログ見るまで知りませんでした。
当然、横須賀線も両数が出ているので便利です。が、東京止まりの横須賀線は両数表記がなくあくまで、千葉が基準なんですね。

さて、千葉まで来てすぐ帰るのももったいないのでうろつく事にします。ちょうど「あやめ2号」が入ってきました。あやめは朝と夜しか走ってないのでヘッポコからすると乗りにくい、撮りにくい列車です。


そのまま帰るわけにはいかないので改札を一旦出ると、京成千葉の文字が目に入ります。この時以来となるちはら台駅がどうなったか見に行ってみようと思い、京成千葉駅へ。うーん・・・

複線分の用地がありほぼ単線で、ホーム躯体ができあがっているのは工事好きなヘッポコにはもってこいです。
ちはら台駅は現在1面2線ですが、将来的には2面3線になる準備が出来ています。

左側の階段と線対称に、右側のコインロッカー部分が階段部になる構造です。

車止め部分は変わらない佇まいでした。

海士有木までの延長工事が始まったら通うと思います。
今日は送別会が2件バッティングする状況でしたが、会社優先となってしまいました。

BONAの西武6000系

仲間内で西武6000系の競作が始まってますが、一足も二足も遅れて着手したヘッポコです。
キットと実物の妻面ステップの違いに早速躓いてます・・・

側板の肩を折り、2両分の側板を半田付けして本日は終了です。

パンダ工業インレタ

先月発売のRMMに、パンダ工業製インレタを使用した記事が載っていて、長年の懸案事項に目処が付いたので先日アキバへ行った際に購入してみました。
長年の懸案とはカトーのタンク車は所属企業名ステッカーが付属していますが、これが数年もすると剥げてしまい、ゴミが周りに付着しどうしたモノかと思ってました。

っと、言う事で早速買ってきたインレタ2種類で試してみます。


貼り付けも触ったところが転写してしまうと言う繊細なインレタと違い、GMやくろま屋に近い感じで施工が出来、いい感じに仕上がりました。

値段が840円と高いですが、デカールと大型ステッカーを使用しない当鉄道ではいい素材でもっと購入する事を検討します。
色々なインレタを期待したいところですが、ライセンス品ではなくあくまで個人製作品頒布という形態なので末永く続く事を祈ります。