車庫拡張-その6-

ちょっとバタバタしていて、家には寝に帰ってくるだけの日々でした。
ヘッポコの家から飯能への近道、圏央道の愛川~高尾山インター間の開通が6月28日に決定しまして、残るは寒川北~海老名間となります。しかし、愛川から先が繋がれば飯能まで1時間ほどで行けるようになり、今から心待ちにしています。
前回乗務員用昇降台の製作個数を間違えていましたが、取り付ける場所も間違ってました。いよいよ、ボケが始まってしまったのでしょうか・・・前回の製作昇降台です。

上の写真は当初の設計と違う場所に昇降台を付けていましたが、全く気がついてませんでした。
両側に階段が付いたタイプをもう1個製作し、取り付け場所を変更しました。

マイクロエース マニ30暖地型

昨年の夏頃発売されてすっかりしまい込んでいたマイクロのマニ30ですが、引っ張り出してきて初めて箱を開けカプラー交換しました。
以前はコキ57000(だっけな?)のセットに入っていて、プレミアが付いていた車種だけに発売は待ちに待ったッという感じでした。1両あればよかったので誰かとシェアするのが理想でしたが、とりあえず2両入籍となりました。

屋根上には無線アンテナが装備されており、JR化後がプロトタイプのようです。でも国鉄荷物列車に組み込んで走らせたいです。

コチラは以前小樽へマニ30を見に行った時の写真です。マイクロのマニ30も怪しげな雰囲気が出ています。

前回のブログに載せてなかった写真を。妻の検査標記ですが、ツイッターのある今、こんなのが大宮に居るのを発見されたらお祭りになることでしょう。

車体中央にある警備員用寝台設備。長旅にもなりますからこのような設備も必要だったのですね。分解してませんが、マイクロの室内も結構作り込まれているのかな?
毎度バカの一つ覚えのこの写真です。マニ30をカメラに収めたのはこの時が最初で最後でした。

当時、現金輸送車両マニ30の存在は公表されていませんでしたが、マニアの間では公然の秘密的な存在でした。もし、公表されていたら間違い無く石原プロモーションは廃車間際の客車か貨車を買い取って改造し、地方ロケのネタにしていたと思います。そして最後は爆破されちゃうんだろうなぁ・・・
サファリの登場も96億円相当の金塊輸送警備のために、大門さんが日産に発注した設定でした。でも改造は何故かディーラーオプションでした。突っ込みどころ満載ですが、CGナシのガチロケは迫力が違いましたね。

最後何の話だか分からなくなってしまいましたが、最近妙に昭和が恋しいです・・・

サファリ

西部警察パート1から活躍していた特機車両のサファリが、横浜の日産グローバル本社ギャラリーで展示されていると、とにぃさんから聞き、早速会社帰りに寄ってきました。

どこかの会社で保存してあるというのを聞いたことはありましたが、実物を見る機会があるとは思っても居ませんでした。

リヤもじっくりと観察。テレビ画面では角張っているイメージがありましたが、意外とRがあります。しかし、かっこいいなぁ。

散光式回転灯の中央部は大抵空洞になっていますが、サファリにはスピーカーがしっかり入っていました。劇中のサイレンは勿論アフレコの効果音です。

コチラは我が家にあるNサイズのサファリです。
放水銃を待機させた状態でも製作可能ですが、一応走行バージョンで組みました。

先頭を行く、丸目で単灯回転灯のパトカーは・・・

まず100%間違い無くやられます・・・

西部警察シリーズ何れカーコレで出そうな気もします。