昨日、浜松工場の一般開放「新幹線なるほど発見デー」に行って来ま
した。
行きはのぞみ3号で名古屋まで一旦高飛びし、稲沢辺りをうろついた
あと、18切符でひたすら戻るというプランです。この工場一般開放
昨年は2日間で4万人というから新幹線の人気の高さが伺えます。
▲庫の中に展示されていた700系
浜松工場は新幹線と在来線の両方をメンテするため、毎年ほぼ同じ車
種ですが在来線の車両も展示してました。
111系のトップナンバー中間ユニットが展示されていましたが、毎年
形式写真なんて全く無理でして、模型の参考になるようなアップ写真を
撮るのが精一杯です。この他にもクモヤ90やEF58122、EF64,
65ユーロ色、DE10、DE15、ED18も展示してありました。
▲EF58122.車体はかなり疲れてます.
▲マイクロの模型色差し程度の観察が精一杯です
さて、目的の新幹線の方ですがN700系の展示とありましたのでお
そらく現在運用に入っていない試作のZ0編成だろうと思ってました
が、案の定でしてブツ切りになって車体場へ置かれていました。
13~16号車側は編成を組んで屋外で運転台見学用にありまして、
ブツ切り時の帰線はどうなってるんだろう?と妻面をしげしげと見つめ
てました。
▲試作編成16号車側の784-9001
その他にも懐かしの0系先頭車や100系やX300の先頭車、ドクター
イエロー等も展示がありましたが、今回は保線車両の展示が見あたり
ませんでした。
帰りはひたすら各駅停車で途中駅新幹線をメインに撮りながら夜間の
帰宅となりました。