昨日リトルジャパン祐天寺店へ行った際、店主さんの影響を受けて
62系を7ヶ月ぶりに出してみました。
懸案だったモハ62パンタ側の貫通引戸で止まっていましたが、影響
を受けあっけなく、昨夜から今朝にかけて埋め込みました。オレンジ
色のは店主さんのジャック箱からいらないパーツを頂き、削ってはめ
込み、「もういっちょっ」と思ったら「ポキッ」と破損(泣)もう1枚の貫通
引戸はGM113系の余りパーツから流用となりました。
この調子で行けばやる気再開かも♪
これからヘッポコは大阪、姫路、岡山へ向かい0系の撮影に行って来
ます。
また竣工
製作中だったクモハ73原型はトミックス製の動力を組込、本日無事
竣工し今月2両目の車両竣工となりました。
コイツは横浜線仕様7連のうち4+3の真ん中に入るクモハです。今ま
での原型車両と変化を付けるために、ドアをタヴァサのパーツに交換し
たものでヘッポコ工場長お気に入りの1両となりそうです♪
▲当工場出場線にいるクモハ73.手前のクモニ13はD-Trainさん
からの頂きもの.再塗装のためバラして放置したままです・・・
軌道材料
今週の吉沢は停滞気味(今まで以上に進捗が遅い)なので舶来品の
軌道材料について載せてみようかと。
踏切やコンテナ基地、路面軌道まで色々と応用の利く軌道材料です。
アメリBLMAとうメーカーから出ているもので、都会の踏切でよく見
かけるコンクリート板の踏切材です。実物は連接ブロック等とよばれる
もので、コンクリート板をPC鋼棒で緊張させています。
▲1枚10センチ弱で$6.75と、ちょっと高めです
踏切以外にも、現代の路面軌道でも多用されています。道路下の軌道
を保守する際、コンクリート板を外すだけで軌道面が現れ復旧の祭は
またコンクリート板を置けば元通りになる便利なものです。
▲広電でも.ちなみに、車両はグリーンムーバーマックス とか言うそ
うで、ヘッポコも出来高が上がればヘッポコマックスとかに改名かも.
これはかなり特殊な使い方で、踏切内のポイントに対応したバージョン
です。真鍮製なので模型でココまでの使い方はちょっと無理かも。
こちらもBLMAから出ている軌道材料で、上と同じものですが、ゴム
マットバージョンのヤツです。
安治川口のコンテナホームでは一面に敷かれていてこちらの方が迫
力ありそうです。
意外と面倒な木製踏切ですがこちらもアメリカでは製品化されていて、
形状もかなり細かく作られています。Blair Lineというメーカーから出
ていて、3線分の踏切材が入り$6です。