日曜日からの37時間労働を終え、昨日はコメントの最中にPCの前
で寝落ちしました。。。
秩父元年を謳ってから早5ヶ月・・・やっぱり亀さんロバさんです。なん
とか仕掛品達も進んでいて、トキ500が一番先に竣工しそうです。
新貨車工房の側板パーツは、元車体の削り具合を見ながら取り付け
てその後、マッハのシールプライマーを塗布します。
GMの黒を吹いてレタリング→クリアっと思ったら、間違いに気が付い
て修正後部分再塗装となりそうです。GW中の完成は怪しくなってきま
した。
保線近代化
ドイツのホビートレインと言うメーカーから、Nゲージサイズのマルタイ
ことマルチプル・タイ・タンパーが発売され漸く手元に届きました。
HOサイズではリリプット社なども含めOEMで何種類か発売されて
いましたが、Nゲージで動力入りは初めてです。
▲アーノルドカプラーが玉にキズですが・・・
自走出来るのが何よりも魅力で、動力も至ってコンパクトにまとめら
れていて良い出来です。
補修部品のリストなども入っていて、ボディーの注文も出来るみたい
ですが、どうしよう・・・!?
▲ちなみに値段は・・・マイクロの6両くらいのセットと同じ(汗)
マルタイとは線路の砂利を搗き固めて、線路の歪みや曲がりなどを
直す保線機械です。プロトタイプはオーストリアにあるプラッサー社
の07シリーズの(電車で言えば07系というのでしょうか)07-32と
いうヤツで、日本への商談価格は概ね2億円後半~3億円ほどする
高級外車です。
JR・民鉄などでは07-16と言うタイプが多かったですが、最近は
08,09シリーズが多くなり、07は殆どが廃車になってます。しかし、
保線機械の雰囲気は充分出てます。
これで、我がヘッポコ鉄道の保線業務が一気に近代化します。
▲JR北海道にいた07-16
鉄分ナシですが・・・
昨日は仕事が入っているモノだと思いこんでいたら、仕事が入ってい
ない事に急遽気が付き、お休みとなってしまいました。
3月くらいに、横浜横須賀道路が終点の馬堀海岸まで延伸開通した
ので表紙の写真撮影を兼ね走ってきました。が、結局いい場所が無
く撮影せずに帰宅・・・
いつも横々道路を通ると大抵PCが隠れている場所があります。
▲昨年の暮れ
▲今回
月に1回くらい利用しますが、大抵この2カ所どちらかに隠れていて通
り慣れてる車はみんな徐行?してました。ヘッポコも同じく・・・
今までの終点、衣笠ICを過ぎると本線上に料金所があり、今風の造
りのこぢんまりした料金所でした。
▲模型でもこのくらいがベストです
こちらは中国道の吹田料金所で、規模がデカイです。
そのまま進むとトンネルが2カ所あり、トンネル上部もいい感じの小さ
な丘陵。
切り通しを進むと終点で、目の前に一気に海が広がってました。
借景での写真撮影はやはり秩父の山奥しか無いなぁ・・・