先日の静岡ホビーショーでトミーテックから、またまた魅力的なジオコレものが発表されていました。
実はヘッポコ工場長としてはトラコレの新バージョンの発表を期待していました。もう1年くらい出てなく、最近の発表は今まで出たうちのオープンパッケージ版ばかりです。
個人的には軌陸車辺りが出てくればうれしいのですが。バンダイのワーキングビーグルもやめてしまったのか続きが出ません。
大抵電気関係の車両が多いです。保護接地用にアースをとるためパンタグラフみたいなものを装備した車体も多くとっても魅力的です。
ギミックが多すぎると1台当たり850円くらいしそうな気もしますがそれでも出てほしいです。
個人的にはカーコレもそろそろ外車がほしいところです。BUSHUからはベンツ、BMW、アウディと出ているので出せそうな気もしますが。
そしたら、ベンツ仕様のクレーンやウニモグ、バスなども出てくると思います。
あまりいいイメージはありませんが、ネオプランなんて左ハンドルの観光バス見たときはブッたまげました!右ドアだから歩道に寄せられないという。こういうのも出てくれば楽しいと思うのは私だけでしょうか。
西武新2000系-その5-
今回からPC環境のアップと、ホビダスサーバーの容量アップで少し写真を大きく載せます。
模型部屋とパソコン部屋が別で、パソコンに収めた資料を見ながら模型製作・・・っというといちいち印刷して持って行ってましたが、先日のノートパソコンのおかげで模型部屋にいながら、たろうさんに頂いた写真をパソコンで見られるありがたさに浸ってます。
この際なので11nという高速ハイパワーの無線LANと1TBHDDを3台導入してWindows98から一気にハイテク環境に変わりました。
ストレスを感じないパソコン環境ってすばらしいです。
で、GM新2000系は全面下部の飾り帯がなぜか凹モールドとなっているのでつかささんに倣って0.13mmで切り出し製作・・・
しかし、ちょっと残念な結果に。このあとテンプレートが手に入る予定なので今回はゴム系でチョン付です。
屋根もヤマシタさんおすすめのFSなグレーが手に入らず、ねずみ1号で代用したためショボーンな感じです・・・
非常停止ボタン
モジュールが大きくなると事故が起きたときに「止めて~っ!」と叫ばなければ行けません。
会場も大きくなるとその声も届かず・・・ましてやお疲れマッタリモードの時は運転席に誰もいないことも・・・
そんな訳で各地首都圏でおなじみとなった非常停止ボタンを模型でもと思い製作中。
箱は黄色く塗っちゃいます。堅牢さを出すためと将来的には電力を送るため、接続はキャノンタイプのコネクタを採用。
ボタンを押した現場ではリセットはできず、運転席か指令所となる場所のみでリセットが出来る仕様です。
両振れ電圧計も出てきたので電圧監視装置も製作しました。
模型製作は1日では出来ませんが、電気工作は1日で完了するのでこちらの方が楽です。