新線終端部

新線建設モジュールは他の人と接続できないモジュールなので一人で楽しむほかありません。でも、なぜか線路を新規に作っている部分は模型化したい風景の一つです。道路作っている部分も同じです。
ヘッポコが知っているところでは、現在近くで見られるのが小田急線の登戸駅付近です。運輸政策審議会の答申やらなんやらかんやらで、最終的には代々木上原付近から向ヶ丘遊園駅まで複々線化になる予定で、和泉多摩川駅―登戸駅の中間まで複々線化が完了しています。
で、下はその終端部分です。右は下り緩行線左は下り急行線で、丁度VSEが通過していくところです。写真は多摩川の鉄橋上で、この橋の上にあるポイント部分から複線になります。

線路終端部分から50m程手前に車止めが設置されています。さらにその60m程先にポイントがあり、緩行線の本線となり供用されています。

緩行線の列車はポイントを渡り再び複線区間に入っていきます。

こんなモジュールも作ってみたいです。

“新線終端部” への4件の返信

  1. こんにちは。
    このような所も、私も大好きです。
    (在来線脇、高架線工事の錆びたレールとか貨物線分岐先にフェンスがあるとか)
    贅沢なモジュールになりそうですが、モデラー様の製作記見たいです。

    1. >D-Trainさん
      こんにちは。なぜかワクワクしますよね!何ができるのか?とか気になりますし。
      建設部モジュールは当分作る事なさそうです。

  2.  今晩は。Gです。
     小田急電鉄(小田原線)の複々線計画って、代々木上原から和泉多摩川までであったと思いましたが、最近に計画変更されたんですかね?
     また上り線(新宿方面行き)のみ、登戸と和泉多摩川間の多摩川橋梁上のみ片複々線というのは自分が学生の頃より話があったので、御写真の下り線側(町田方面行き)の線路は2、3年くらい前に登戸ホームに立った際に、向ヶ丘寄りはホームが線路側にはみ出して作られていて、いわば終端線部のようになっておられませんでしたかね?小田急電鉄さんが自費でおやりになられている(向ヶ丘までの上下線複々線を)、と云うのでしたら別ですが最近でもそのような話は耳にした記憶が御座いません故。
     世田谷代田や下北沢付近など今や佳境期でしょうから、地下別線含めた東京都内区間のオール複々線での輸送力の強化による運用効率化が楽しみですね。
     重箱の隅が失礼致しました。

    1. >G13型電車さん
      こんにちは。厳密には新百合ヶ丘まででしたね。ロマンスカーはいつも乗るとすぐ先行列車に追いつくため、本厚木くらいまで複々線化にしてもらい特急は90キロくらいで快走出来ると乗っていても楽しくなりそうです。

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