二塚駅で下車し乗り越し精算後、ホームで写真を撮らせてくださいとお願いをし、しばらくウロウロ・・・どうやら委託を受けた貨物の社員さんのようでした。
駅舎を出て専用線の方へ向かいます。駅舎もいい感じです。
駅外れの分岐点。
ここの専用線は併用軌道っぽいとのお話は奥野さんから聞いていましたが、現地に行って納得!
駅に戻ると機回しが終わっていて、コンテナ編成DEが連結完了。ほどなく踏切がなり出発していきました。しかし、扉開けたままで運転台は暑そうです。
帰りの乗車券も購入し、再び駅へ。はっとり君の列車が来ました。二塚駅の駅員さんは非常に好意的な駅員さんでした。
何も居なくなった駅を跨線橋から俯瞰。奥野さんのブログによると右奥の側線にはかつてスイッチャーが捨てられていたようです。
で、また改札の外へ出て撮影。
二つ目の踏切へ向かい13時半推進で工場から出てくるコキを撮る事にし、踏切へ向かうと先客が。18切符で旅行中の高校生4人組と出会いここでプチ撮影会となりました。
日車25t2軸機です。
この場所でしばらく止まっていました(標識邪魔)。
先頭のコキは合流地点手前の停止目標にあり、スイッチャーはこの位置なので有効長ギリギリなんですね。
京都付近で信号故障があり、サンダーバードに遅れが発生し接続を取るため下りの城端線が5分ほど遅れて行き、単線なので芋ずる式に遅れが出て、上りの城端線を待つためここで5、6分スイッチャーは止まってました。
小走りで駅の方へ向かいました。
切り離して何かするのかと思ったらそのままかえって来ちゃいました。
つづく・・・
北陸・金沢へ-その1-
先ほど帰宅しました。
パソコンのACアダプター持って行くのを忘れて、バッテリー駆動のみだったため昨日はアップできませんでした。
Maxとき303号で東京駅から越後湯沢に向かいました。
今回は早めに予定を立てて乗車券類は比較的早く買う事ができました。今回の旅行の中で一番指定が取りにくい上越新幹線も2階席の端っこを取る事が出来ました。
車内は夏休みというのもあり、満席に近い状態でした。
熊谷付近まで来ると田んぼが広がり緑色が鮮やかです。
越後湯沢駅定時に到着です。乗り換え時間9分で「はくたか2号」に乗り換えます。
前回はJRの681系でしたが、今回は北越急行の683系8000番台でした。
ホームでそこそこ写真を撮り車内へ。前回は座れない乗客が出るほどの大混雑でしたが、今回は編成全体で比較的余裕がありました。一路高岡駅を目指します。
新潟県内の稲は熊谷付近と異なり、黄金色でした。
トンネルを抜け、日本海!
定刻通り高岡駅に到着。
これまた7分程の連絡時間で城端線の気動車に乗り換え、二塚駅をめざします。駅の一番はずれに2連で止まっていました。
475系のデカ目にぼやーっと点いた前照灯がたまりません。
1駅で二塚駅に到着。ワンマンですが有人駅なのですべてのドアが開くため一番後ろから下車しました。
首都圏色のような色合いで、隣のDE10と相まって国鉄を彷彿させます!
つづく・・・