旧街道の街並み製作が行き詰まり、今日は上田までひとっ走り行ってきました。ひとっ走りと言っても新幹線ですが・・・
始発の横須賀線に乗り、始発の長野新幹線あさま501号に乗車します。8両編成のうち指定席が2両しかないため、指定席は満席ですが、自由席はガラガラで発車しました。
上田に到着。上田地方、快晴の予報でしたが、9時頃までは曇っていました。
早速、旧北国街道へ徒歩で向かいます。
この場所ほとんど石坂浩二さんの「犬神家の一族」のロケ地めぐりです。
ここ柳町地区は旧北国街道の街並みを保存している地域です。自動販売機までこのラッピングです。
ちなみに、この場所は映画で金田一耕助こと石坂浩二さんが冒頭で登場するシーンの場所です。
旧街並みを見た後、上田電鉄に乗り別所温泉へ向かいます。
別所温泉の街並みも観察。
その後は再び上田駅から新幹線で高崎駅へ向かいます。高崎駅から高崎線に乗り、籠原駅へ。
留置線を覗きましたが、サロは撮れる位置にいませんでした。
帰りは211系の平屋サロに乗り先ほど帰宅しました。
お早うございます。隅突きのGです。長野(東信)は紅葉の始まりが遅いようですねぇ。
さて、最後の211系ですが、自分も東上した際に、上野近傍で見る211系を始めとした首都圏の国電見ていて感じていましたが、東はやたらにドアー窓にベタベタステッカ貼るようになりましたねぇ。中部エリア車や西のJR車も注意喚起目的に貼るようになっていますが、窓が埋まるほどは・・・。在阪・在京民鉄は一時期にそういう風潮でしたがここ数年、窓に貼るのはまかりならんと、最小限の注意喚起と広告になりましたが、ここまでやるのもどうかな?と思いますわ。まぁ、典型的な「自分しか見て居ない」風潮何ですかねぇ。過去の経験からそんな感じがありありとみて取れますねぇ(かつての営団や東急の小窓になった、と云えばお判りかと=ドアー付近の小さな子供による引きこまれ、戸挟み防止を、扉付近に近づくなを兼ねてたんですよね。要は扉付近に居ても親が抱っこでもしない限り外が見えまへんからねぇ)。
まっ、見た目も余りよろしくありまへんからねぇ・・・。保守する立場側からも面倒なもんやと思います。
何れにしても、211系はいよいよ信州方面に進出が見えてきた様子ですし、帯色がどんなになるかが一寸、興味森々ですな。
中央線では一足先に東海の213系を動かしていますしね。きっかけが早かったんで案外、115系なんぞあっと言う間に替ってまう感じですねぇ。
豊田のも同時なんすかねえ?まさかの233系で入る?考えられない事はないですわなあ、4扉ですが近郊型仕様何かで・・・。
重箱の隅突きが、恐縮です。
>G13型電車さん
211系のドアステッカーあまり気にしていませんでした。今度観察してみます。JR東日本ですから、あっという間に入れ替わってしまいそうです。