配線展望で新鵜沼へ

久々の遠出でワクワクした割りには近場の名古屋と言う事で、赤ホキとか足を伸ばして三岐とか、武豊線と衣浦とか色々計画したのですが台風の進路も気になり、結局、前日くらいまで予定が決まらず、前々から行きたかった新鵜沼駅へ行く事にしました。
小田原駅から新幹線で豊橋駅へ向かいます。朝は小田原と豊橋停車の「ひかり」号があるのですが、1時間ほどで着いてしまいちょっと味気ないので、「こだま」号で向かいます。

今年の初めがんばった自分へのご褒美でG車で向かいます。

新幹線ミュージックチャンネルは3月で終了し、イヤホンジャックやコントロールパネル部分は塞がれていました。

こだまは車販もなく、G車もおしぼりサービスがありません。車販はなくても待避が多いので駅に着くと2~5分程度停車時間があり、客車列車時代の如くその間に降りて駅弁を買いに行けます。で、またご褒美にウナギ弁当を購入。
本当は浜松駅で買いたかったのですが、豊橋駅にすぐ着いちゃうから、静岡駅で購入(^_^;

台風が逸れ、静岡駅を過ぎた頃から雲も切れ、ヘッポコ工場長は3日ぶりに見る青空に、更にテンションあがります。

ッという事で、ピーカンの豊橋駅に到着。

飯田線のホームに211系が入ってきた!っと思ったら213系でした。

トイレ改造してからははじめてみました。マイクロからトイレ付きでるのかしら・・・

名鉄の1日乗車券と乗車する新鵜沼行き快速特急のミューチケットを購入して入線を待ちます。


しかし・・・ホーム前方を見ると出発の12,3分前でも誰も並んでいません。ッという事でミューチケットはこのままで一番前へ!

最近、モジュオフのメンバーとも効率の良い配線とか話題になっていたので、ヘッポコ工場長の勉強を兼ねてこのまま新鵜沼駅へ向かう事にします。

東枇杷島駅界隈は一番前に乗るの初めてで、平面分岐とか観察。
なんか、モジュールと似た配線ですが、一番左は引上線で使用していました。

犬山の鉄橋を渡り・・・

新鵜沼駅に到着。

車止め。
念願の新鵜沼駅に到着。駅前で何か食べようかと思いましたが、何も無く、また特急に乗り今度はまたまた気になっていた西枇杷島駅へ向かいます。

つづく

“配線展望で新鵜沼へ” への4件の返信

  1. 今晩は。Gです。空梅雨と云われていましたがここのところは梅雨らしい日が続きますね。
    配線モジュール探索(?)、御疲れ様です。
    さて、細かい部分は各項目にコメントさせて戴きたいと存じますが、うなぎ飯弁当は、浜松の自笑亭をお薦め致します。静岡の東海軒は、所謂どこにでもあるうなぎ飯ですんで。
    自笑亭のもの最近、弁当自体が小さくなるのに値段は反比例で高くなる一方・・・。東海軒のサイズで確か1200~1400円位だったような?味はまあその分好いんですが。
    御急ぎの様子でしたがまたごゆっくりどうぞ。
    御邪魔致しました。

    1. >G13型電車さん
      浜松のウナギ弁当はは自笑亭ですか。次回チェックしておきます。

  2.  今日は。Gです。まぁ、所詮は「駅弁」と云われてしまえばそれまでですが、そこはうなぎの本場(かつて)を自称する地域だけあって地場の一品でありますんで拘った作り方していますんで、他のゴムの様な食感とは違うことがお判りになられるかな?と。パサパサではない柔らかさ、ということなんですがね。因みに静岡の東海軒のは元々中部エリアの吉田のうなぎ(大井川沿いのかっての静鉄駿遠線というナローゲージの軽便鉄道線が走っていた沿線が産地)を用いており、静岡県内でも産地が厳然と分かれて居ました。今は静岡県内でも輸入物が大半であり、産地としてのモノはかなりの値段になりますよ(養殖以外で天然モノを捕まえるため)。
     駅弁として愉しまれる以外に、東名高速の浜名湖SA内の「浜鰻」という弁当を売っていますが、自分はこれが最高の鰻飯弁当と思っております由。
     一応、浜名湖産しか使用していないという触れ込みです。
     因みに浜名湖SAに入っている経営体が「浜名湖近鉄レストラン」(!?)です。
     自分の知合い(近鉄の鉄道本体の社員)が出向で来てことがあったりと、ある意味「鉄分」が多いのがこの静岡県西部エリアの特徴です。
     遠い意味での「駅弁」(?)になるんかな・・・(笑)
     下らない独り言、恐縮です。

    1. >G13型電車さん
      駅弁ひとつでも素材の産地など奥深いですね。
      たしかにゴムのような食感のウナギもありますが、食べてからの美味い、ま〇いも、旅の思い出になります。
      事前に情報を知っていると良い物に巡り会える確率がたかくなりますね。

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