アシェット日本の貨物列車26巻を予約していたのが昨日入荷し、書店で購入してきました。今回の付録はスイッチャーの上回り、つまりボディーです。
定期購読付録のスイッチャーはエッチングの見本が載っていましたが、通常号の付録模型はプラのようです。
書籍では毎号付録の模型について解説が載っていますが、今回は貨物移動機と言うことしか記述がありませんでしたが、機体はどうみても協三の20t機です。
日通のレタリングと米子支店No.14の標記があります。伯耆大山辺りにいるスイッチャーでしょうか。
コチラが協三20t機ですが、点検扉の形状などもそっくりです。
この後の号で下回りが出ますが、爪で簡単に止められるようになってる感じです。特典付録のようなエッチング製を想像していましたが、プラの方が加工と塗装がしやすい感じです。
レール交換
先日横浜駅で、東海道旅客線に貨物が走っていたので、貨物線にマルタイでも居るのかと思い横須賀線の車窓から凝視ていると、昼間作業でレール交換が行われていました。
東戸塚駅を過ぎた辺りで東海道貨物下り線に「線閉」の標識が出てきました。ちなみに、線路閉鎖の略語で「せんぺい」っと読みます。
昼間作業で線閉作業が出来るのは国鉄・JRくらいでしょうか。この「線閉」標識は何度となく見かけます。
線閉標識の先に進むと、レール交換が行われていました。この辺りは交換終了してますが・・・
この辺りはガッツリレールが外れています。
信号機の絶縁箇所ではレールボンドの溶接が行われていました。
新線建設モジュールの参考になるかと思いましたが、営業線間合い作業でのレール交換はこれまた迫力があります。
183系踊り子
昨日ははじめてスマホからブログ書いてみましたが、昭和の少年には打ち込みにくいアイテムで日本語がいつも以上に変だったり・・・ノートパソコンの方が入力しやすいです。
さて、ヘッポコ工場長は183系の踊り子号が一番好きでしてコレが一番やりたかったのは昨日のブログにも載せましたが、嬉しいのでまた!
伊東、鎌倉に親戚の家があったのも影響し、東海道、横須賀、伊東線方面は昔から興味がありました。しかし、昭和時代が少年な小学生のヘッポコ工場長が撮る写真はこんなのばかりです。
伊東駅でも残念な写真です。奥に非冷房の伊豆急100系が見えます。
当時ヘッドマークが文字だけから絵入りになり、特に踊り子号はカラフルで斬新に見えたのも好きになった理由の一つです。
コレは少々まともかと・・・
コレは6年程前に復活運転した「あまぎ」です。現役のあまぎは脳内カメラに収めただけで、写真はありません。
183系「とき」もこんな写真ばかりです。在来線「とき」は上越新幹線開業に伴う終焉間近で、ホームには沢山のファンが居ました。葬式鉄と言う言葉は当時ありませんでしたが、今も昔も変わらないですね。