700系の屋根を撮りたかったのですが、横河原線の700系は1編成しか動いておらずとりあえず1本撮ったあとまたJR松山駅へ向かいます。目的はアンパンマン号です。
指定席の一部はこのアンパンマンシートで、ココはともかく乗ってみたいです。
ドキンちゃん号のようです。
大人の事情がNゲージ化を阻害してるのでしょうか。マイクロエース辺りに期待してるのですが。Nサイズダイキャストでは出ているので可能かと思われますが、フル編成になると、版権が大変なのでしょうかね。
検査に入っているのか1両だけノーマル車体が連結されていました。
このあとは宇和海に乗り伊予市駅→郡中港駅へ行き余戸駅を目指します。今回は伊予鉄郊外線の1日乗車券を購入したので何度でも乗り降りできます。早朝は窓口やチケットセンターが開いておらず取扱が無い場合があるので、前日までに入手するのが良いと思います。
-つづく-
秋の伊予鉄詣-その3-
構内単行に続いて古町駅までの単行運転も始まります。今日は先客が一人いました。
形式写真はそこそこ撮ったので、改札を出て構内の外れにあるシーサスを渡るところで写真を撮ります。
とてもシュールです。もう少し乗り出して写真を撮りたかったのですが、先客の画角に入りそうだったのでココで雰囲気重視撮影です。
これで本日の課題は終了し、JR松山駅へ向かいます。
JR松山駅に到着です。構内には185系がいましたが、普通運用になってしまったんですね。
乗ってみたいです。
ヘッポコ工場長が乗るのはコチラのキハ54です。前日、宇和島へ行く途中見かけた北伊予駅の雰囲気が良かったのでコチラを探索に。
排気管のところにゴミ箱があり面白い作りです。
程なく北伊予駅に到着です。構内には08-32のマルタイが廃車同然で留置されていました。
棕櫚の木でしょうか?とても南国チックな駅舎です。コチラの駅舎は再開発で無くなってしまう様です。
30分ほどウロウロし、上りの普通列車で再び松山駅へ。駅前にはバスコレにもあるブルーリボンがいました。
大手町駅まで歩き、いよ立花駅を目指し、屋根上の撮影をします。しかし、障害物が多すぎてイマイチでした。何回かチャレンジしないとダメです。
-つづく-
秋の伊予鉄詣-その2-
郡中港駅で列車を待つとやってきたのは700系で一番前でかぶりつきますが、乗客はヘッポコ工場長ひとりでちょっと小っ恥ずかしい感じです。
郡中港線は終点まで乗った事ありませんでしたが、江ノ電のような軒先走行がワクワク感をあおります。
形式写真が撮れそうな駅を何カ所かピックアップしておきます。
終点松山市駅に着く頃には16時半を回り、冬の早い日没のため今回も大街道脇の常宿へ向かいました。
翌朝、6時半始発の市内線に乗り、単行の運用を見るため松山市駅へ向かいます。画面では明るく写ってますが、四国の夜明けは遅いです。
嬉しいことに本日は曇りです!
片運単行のある列車はほぼ固定運用ですが、検査の都合などで3000系が入ると当然単行運転はありません。そのため駅で早朝から張り付きます。前回車内を見なかったので貫通扉を観察します。
運用を確認し、前日気になった駅へ向かいます。木造の松前駅良い雰囲気です。
駅構内は側線が1本ある良い雰囲気の駅です。伊予鉄はまだ横河原線を完走してませんが、モーターカーやマルタイが見当たりません。いないのかなぁ?
松山市駅に戻り、最初の構内切り離しを観察しました。
-つづく-