秋の伊予鉄詣-その2-

郡中港駅で列車を待つとやってきたのは700系で一番前でかぶりつきますが、乗客はヘッポコ工場長ひとりでちょっと小っ恥ずかしい感じです。
郡中港線は終点まで乗った事ありませんでしたが、江ノ電のような軒先走行がワクワク感をあおります。

形式写真が撮れそうな駅を何カ所かピックアップしておきます。

終点松山市駅に着く頃には16時半を回り、冬の早い日没のため今回も大街道脇の常宿へ向かいました。
翌朝、6時半始発の市内線に乗り、単行の運用を見るため松山市駅へ向かいます。画面では明るく写ってますが、四国の夜明けは遅いです。
嬉しいことに本日は曇りです!

片運単行のある列車はほぼ固定運用ですが、検査の都合などで3000系が入ると当然単行運転はありません。そのため駅で早朝から張り付きます。前回車内を見なかったので貫通扉を観察します。
運用を確認し、前日気になった駅へ向かいます。木造の松前駅良い雰囲気です。

駅構内は側線が1本ある良い雰囲気の駅です。伊予鉄はまだ横河原線を完走してませんが、モーターカーやマルタイが見当たりません。いないのかなぁ?

松山市駅に戻り、最初の構内切り離しを観察しました。

-つづく-