目的地はオーストリアですが、入国審査はドイツ到着時に行われました。EUシェンゲン協定国外への乗換はそのまま乗換通路を進みますが、協定国内への乗り継ぎは一度外に出されるようです。
テイクオフまで4時間半あったので中央駅まで移動して撮影しようかと思いましたが、空港内をふらつきました。
ジャガーかっこいいですねぇ。
フライトは20時50分発の最終で、結構空いていて45分にはドアが閉まりました。外の明るさは日本の感覚だと18時半頃と錯覚します。誘導路はかなりのスピードで走行し、滑走路出た途端一気に加速してそのままテイクオフとなりました。結構荒っぽいです。
程なく機内サービスが始まりました。身長が190センチ位あるCAさんかっこいいです。
空港のフリードリンクコーヒーと違い、結構美味しいコーヒーでした。
機内サービスを配り終えると着陸態勢に入るアナウンスがありました。約45分のフライトで羽田~伊丹より近くほぼ定刻に到着。
エアベルリンも止まってました。
タラップを下りてビックリ仰天だったのですが、ボーディングブリッジが無く、ビルまで歩いて行くという大仰天でした。喜界島空港とかなら分かりますが、そこそこの空港でこう言うのもありなんですね。
大半の人は旅行客では無いようで、バゲッジクレイムで待つ人はたったこれだけです。羽田で預けた荷物はドイツでは受け取らず、リンツ空港まで預けたままでちょっと心配でしたが、無事に出てきました。
オーストリア第3の都市と言ってもロビーは狭く、完全な地方空港です。タクシーは3台しか止まっておらず、ピストン輸送状態で戻ってくる感じでした。ヘッポコ工場長は写真撮っていたりしたので最後尾になり、30分後漸くタクシーに乗れました。
時速100キロで走って、10分程でホテルに到着です。
チェックインを済ませ、荷物を置いて朝食も買わねばならず駅へ向かいました。
駅ナカのスーパーはまだやってました。
ホームに上がると客車列車が止まってます。こんなので旅行したいです。
よくわからないですが、コレを朝食に購入。
疲れたので早めに床につきました。
ーつづくー