油倉庫

油倉庫と言うよりは油脂庫と言った感じですが、空想だけでは行き詰まってしまうので実物をちょっと観察してみました。
コレは写真では扉が3箇所有り、かなり大型ですがブロック積みです。

先日の用品庫の奥に油脂庫が見えます。入口に消火器が置かれています。

入口の消火器はマストアイテムです。

コチラは裏側です。油脂庫にはベンチレータも必要になります。コレは可燃性気体が庫内に充満しないように換気するためです。ベンチレータはGMの車輌修理工場の屋根から持ってくればいい感じです。

看板は火気厳禁の他にこの様な掲示も必要でコレは横書きのタイプです。
第四類は液体可燃物をさします。自治体への届け出を工夫するためにココは1000リットルを切っての保管となっているようです。興味のある方は検索してみてください。

工場月例

新年度なので工場月例です。年度末ぎりぎりで協三のスイッチャーとクハ111が竣工したため、艤装線は少しガラガラです。

方向幕ガラスを填め替えたクハ111は、側ガラスとベンチレータを取り付けたら概ね竣工となります。

GMのクハ111-1000’は雨樋の工法を確立できず、放置中です。今日は消防点検のため、消防署が立ち入り検査に来ています。

今年度から当工場は車両工業会の会員となり会報誌が届くようになりました。

入会は冗談です。

保線基地モジュール-その26-

GMの線路際のアクセサリーキットにある用品庫を設置します。実物では最近減る一方のようでヨドコウの物置などに代わってきています。

プラスタークロスをカッター入れて剥がします。

この寸法に合わせて基礎となるプラ板を切り出します。

t=1.2から切り出し取付。

こんな感じです。この後少し墨入れをします。

正門前のアパートをどうしようかと悩み中です。