ダンプ車ミキサー車セット

トミーテックの「ダンプ車・ミキサー車セットA、B」が発売になり、引き取ってきました。
セットAは日野スーパードルフィンで、カラーもちょっと前という感じです。

セットBはUDトラックスクオンでダンプのカラーリングは今時っぽいです。

前回までのセットと違い、今回はダンプナンバーが変えられるよう、ステッカーが付いていて貼り替えることにより情景の設定地区に仕上げることが出来ます。

スーパードルフィンのダンプは多摩の登録になっています。

クオンのダンプは足立の登録です。このカラーリング好きです。

クオンのミキサー、どうせなら太平洋セメントにしてもらいたかったです。

逸走防止装置

信号場モジュールの保線基地に逸走防止装置を取り付けます。保線基地はモーターカーが逸走して事故が起きないように、車輪止めか脱線器、スペースがあれば脱線転てつ器、安全側線などが本線合流部分に設けられています。
材木を横に置いたモノとセットで見かけます。

貨物側線なんかにもよく付いています。

脱線器が設けられている場合もあります。専用線なんかでも見かけます。

模型ではKATO製の車輪止めを使用します。プラ成形色なので白色を吹こうと思ったら・・・固まっていたので塗装は週末までお預けです。

JRの中の国鉄

かつて関東では山手線や京浜東北線など各線で見かけたこの接近灯がまだ残っていました。西国分寺駅で乗り換えたとき目にとまりました。

殆ど見かけなくなりました。関西もこれだったのでしょうか。

上り線側にもありました。

コチラは松戸駅で見かけた案内板です。トミックスの新山手高架駅などにもこの手のステッカーが付いていました。

赤丸白矢印、最近最近見かけなくなりました。

ちょっとぼけてますが、ガッツリ国鉄時代です。関西はちょっと仕様が違ったようです。