妻面にジャンパー栓収めを取り付けます。と言っても位置出しはガイドの凹みがついているので穴を開けるだけです。
中間車の妻面に栓受けの設置工事をするのは初めてです。
今回は手元にあったトレジャー製の栓収めを設置しました。
インレタ入れも完了。
ベンチレータも順次取り付けます。この後車体にクリアー吹き付けます。
モジュールを作るための備忘録
妻面にジャンパー栓収めを取り付けます。と言っても位置出しはガイドの凹みがついているので穴を開けるだけです。
中間車の妻面に栓受けの設置工事をするのは初めてです。
今回は手元にあったトレジャー製の栓収めを設置しました。
インレタ入れも完了。
ベンチレータも順次取り付けます。この後車体にクリアー吹き付けます。
終点ソロモン駅に到着です。昨年来たときは奥に見えるベーリン駅が終点でしたが、今年に入って一駅先ココ、ソロモン駅まで開業しました。ホームは片側しか使用しておらず、駅間にある片渡り線を使用して片線へ入線します。
ちょっと遅れていた様で、更に後続列車が奥のベーリン駅に進入中です。
ホームの車止め側に移動しまして、奥に見えるのは2018年度開業予定のプーチャオ駅です。朝間時は島式ホーム両側を使って、中線で折返ししているようです。
写真をよく見ると分岐の途中から分岐する複分岐器タイプの三枝分岐器を使用しています。日本では阪急が多用しています。
軌道延長上には金網が設けられていて、営業区域と工事区域が区切られていました。
この駅は将来的には撮影禁止のMRTイエローラインとの乗換駅となるため、旅客の波動を考慮して折返し用の中線を設けている模様です。ヘッポコ工場長のタイ語混じりのヘッポコ英語の質問が正しければ係員さんはこの様な回答でした(爆)
マックでおやつを食べます。
-最終回へつづく-
サラデーンで昼食を摂り、パープルラインを目指します。前回はMRTの線路がパープルラインと繋がっておらず、ツクツクで移動しましたが、今回は線路が繋がり乗車券も通しで買える様になりました。
券売機なんだか分からないので、右上のイングリッシュを押します。
パープルラインもMRTなので、左側にパープルラインのボタンが出てきて通しで乗車券が買えるようになりました。目的地を路線図から選んで下さいとありますが、降りる駅が分からないのでテキトーにポチリ。
ッと言うわけで、MRTは駅構内での撮影は禁止です。前回の様なご祝儀ムードは無く、警備員の配置も増員されていてホームでは全く撮れませんでした(爆)
前回目星を付けていた場所で撮影しました。
奥に見える歩道橋から撮影しましたが、上の2枚をご覧の通りテツの時は曇ってくれました。歩道を通行止めにしてバス停の工事中。
再びBTAに乗り、前回まわりきれなかった終点で延伸工事を見に行きます。
ーつづくー