探検ツアーはイギリスから来た年配の男性とヘッポコ工場長の2人だけ。案内役の女性の方は「とっても人数少ないし、インターナショナルなスペシャルツアーね」っとの紹介の元、「模型はやるの?」と聞かれ「やってますが、日本は家が狭いからコレより小さいNゲージが主流です」っとアントワープの模型屋さんの受け売りでの挨拶でスタートです。
早速山の裏側はループヤードになっています。
全てコントロールセンターで管理されています。
建物意外と張りボテです。
ケーブルは塩ビ管でまとめられて配線されています。
裏側へまわると版権に関わる様なフィギアがあります。アメリカのロックスターです。
アメリカのロックスターが乗っていたクルマと聞こえた気がしました。
ラスベガスのMGMグランドも裏側はしっかり再現されています。
アメリカ島の建物のまとめられたケーブル類。
エクスカリバーホテルもデフォルメで再現されています。
奥はPECOのフレキ、手前はメルクリンの線路になっていて使い分けられています。PECOを「ピコ」って言ったら2人に「ノー。ペィコ」って発音直させられました(爆)
スイスブースにやってきました。赤鼻のトナカイの鼻が光っています。
-つづく-