遠州鉄道日帰り-後編-

駅舎は立派な駅舎構えになっています。天竜高校が何だったのかは今になって気になります。

 
生徒さんがアーチェリー全国大会に出場だそうです。駅前にタクシーが居るほか、駅舎に向かって右側にバスの駐車場があります。

 
遠鉄バスが入ってきました。乗客が何か質問しているようです。

 
反対側の線路に行ってみると、棒線ホームで天竜浜名湖鉄道鉄道のホームになっていました。列車は1時間に1本やってきますが、ホームには乗客がるので列車がやってくる時刻が近いのかもしれません。

 
ホームは列車がいない時には締切られてしまいます。写真を撮るために入場をお願いしたら入れてもらえましたが、北陸鉄道では安全上入れてもらえず鉄道事業者によっては残念な時もあります。

 
やってきた列車で新浜松駅へ戻ります。最後尾側のお子様席を陣取り、新浜松駅へ戻ります。

 
途中側線のようなものが工事中でした。横取基地っぽいですが、何になるんでしょう?

 
列車は70キロほどで快調に飛ばしていきます。

 
沿線は畑の中なんかを走るのかと想像していましたが、全くの住宅街です。

 
広い工事中の道路もあり、宅地開発が進んでいるようです。

 
起終点間の所用は32分で、軽快に走り新浜松駅に到着です。夜間は4両運転をやっているようで、4両運転の宣伝広告も貼られていました。

 
JR浜松駅へ戻ってきました。

 
在来線側の改札から入場します。特に変わった列車は入線してきませんでした。

 
連絡口を通り新幹線側のコンコースへ入ります。

 
浜松は楽器の街でもあり、河合楽器の展示コーナーがありました。YOSHIKIが使っているクリスタルピアノと同型が展示されていました。ヘッポコ工場長が写真を撮っていると、展示物に気がついた女性旅客達が「キャーキャー」言いながらYOSHIKIのポスターの写真を撮ってました。

 
乗車列車は「ひかり466号」で2時間半ほどの滞在で戻ります。帰りに横浜のヨドバシカメラへ行くので帰路も新横浜経由で帰宅します。

 
やってきたのはN700系です。コンセントが使えて便利です。

 
実は寒かったので長居無用を朝の段階で決めて乗り込んでいきました。帰路はE席が空いていたのでよかったです。

 
朝から何も食べていないので遅めの昼食を駅弁で摂ります。うなぎ弁当と迷いましたが、予算の都合上三ヶ日牛の弁当にしました。

 
タレにニンニクが仕込んである様で、開けた瞬間オイニーが周囲に充満しました。隣に人が居なくてよかったです。次回からは買わない様にします。

 
1時間10分程で新横浜に到着しました。桜木町行きの直通横浜線が来てそのまま横浜のヨドバシカメラへ行けました。


-おわり-

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