タクシーを快調に飛ばしてもらいます。日本ではエッソは下火でJXTGいわゆるエネオス系になってしまいましたが、タイではバリバリ元気です。
タクシー飛ばして、約40分でマハチャイ市場に到着です。支払いは約40キロの距離を345B+高速代50Bで395B(約1500円)にチップ100Bです。ぼったくりタクシーは3000B(約11000円)請求してきましたからいかにぼったくりか分かります。ちなみにぼったくりは青色のタクシーでした。
さて、駅の方へは寄らずに船着き場から渡し船に乗ります。3B(約11円)支払い船に乗り込みます。
観光客は見当たらず地元の人だけです。
今回の渡し船は意外と空いています。3分程で対岸につきます。
薄暗いアーケードを抜けて、バーンレム駅を目指します。
時刻は午前9時半。午前3時に機内食を食べてから何も口にせずチト小腹が空いてきました。しかし、屋台では買わず・・・
毎度のセブンイレブンへ。
駅に到着です。留置線には1227号車が止まっていました。
何やら整備中です。
給油設備は来る度に立派になって行きます。
0.1キロポスト。0キロポスト今回も見つけられませんでした。
メークロン駅までの切符10B(約38円)を購入しホーム先端へ行くと、遠くの踏切が鳴り始め程なく列車がやってきました。ココへは入国審査の混雑に加え、タクシーにぼったくられたのでロスタイムが重なり到着はギリギリでした。
車内に乗り込みます。
10:10定刻に列車は出発しました。この時期雨期では無いため晴れ渡っていますが、空気は汚くて快晴青空とは行きません。PM2.5の数値も70代です。
1時間丁度の乗車で終点が近づくと、今回も運転台に入れてもらいました。観光客が今回は多く、マナー?が悪くなかなか列車が来ても真ん前からどきません。列車も3回位止まりました。
メークロン駅に5分延で到着しました。遅延は市場内での安全確認です。出札窓口へ急ぎ乗車券を購入し、15分後折返しとなるこの列車に再び乗車します。
-つづく-