2019冬・バンコクへ2-メークロン線乗車-

タクシーを快調に飛ばしてもらいます。日本ではエッソは下火でJXTGいわゆるエネオス系になってしまいましたが、タイではバリバリ元気です。

 

タクシー飛ばして、約40分でマハチャイ市場に到着です。支払いは約40キロの距離を345B+高速代50Bで395B(約1500円)にチップ100Bです。ぼったくりタクシーは3000B(約11000円)請求してきましたからいかにぼったくりか分かります。ちなみにぼったくりは青色のタクシーでした。
さて、駅の方へは寄らずに船着き場から渡し船に乗ります。3B(約11円)支払い船に乗り込みます。

 

観光客は見当たらず地元の人だけです。



今回の渡し船は意外と空いています。3分程で対岸につきます。

 

薄暗いアーケードを抜けて、バーンレム駅を目指します。

 

時刻は午前9時半。午前3時に機内食を食べてから何も口にせずチト小腹が空いてきました。しかし、屋台では買わず・・・

 

毎度のセブンイレブンへ。

 

駅に到着です。留置線には1227号車が止まっていました。

 

何やら整備中です。

 

給油設備は来る度に立派になって行きます。

 

0.1キロポスト。0キロポスト今回も見つけられませんでした。


メークロン駅までの切符10B(約38円)を購入しホーム先端へ行くと、遠くの踏切が鳴り始め程なく列車がやってきました。ココへは入国審査の混雑に加え、タクシーにぼったくられたのでロスタイムが重なり到着はギリギリでした。

 

車内に乗り込みます。

 

10:10定刻に列車は出発しました。この時期雨期では無いため晴れ渡っていますが、空気は汚くて快晴青空とは行きません。PM2.5の数値も70代です。



1時間丁度の乗車で終点が近づくと、今回も運転台に入れてもらいました。観光客が今回は多く、マナー?が悪くなかなか列車が来ても真ん前からどきません。列車も3回位止まりました。



メークロン駅に5分延で到着しました。遅延は市場内での安全確認です。出札窓口へ急ぎ乗車券を購入し、15分後折返しとなるこの列車に再び乗車します。


-つづく-

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