1時間ほどの道のりの殆どを寝ていまして、寝ている間に終点ウォンウェンヤイ駅に到着しました。前回冷房車に乗るのが目的でしたが、前回は時刻表通り動かず目的を果たせませんでした。2101号車が冷房車です。
車内で車掌さんに別料金を支払うと乗れますが、今回は冷房が稼働していません。車内は集団見合いシートでビニール張りで柔らかいシートです。普通車のプラスチックのシートに比べたら座り心地は格段に違います。
遅れていたのか、5分としないうちにエンジンふかし気味に出発していきました。
いつも通りBTSのウォンウェンヤイ駅まで歩きBTSでホテルへ帰ります。BTSはスクンビット線とこのシーロム線の2線ありますが、コチラは単線区間があるため列車間隔が若干あきます。
ホテルに到着し、ザッとシャワーを浴びて再び外出です。
今回は会社の先輩でコチラに家やクルマがある方が居て、その方がたまたま帰省中だったため夕方から合流することになりました。間もなく定年でリタイヤメントビザを取ってコチラに住むそうです。
待ち合わせはホテル近くのプロンポン駅近くのコテコテの日本人街です。
お勧めのタイ式マッサージに連れて行ってもらいました。思ったより痛くなく、歩き疲れた足がリフレッシュ出来ます。ぼったくりマッサージ屋やピンクマッサージ屋もあるので連れて行ってもらわないと分からないです。60分チップ込みで300Bでした。
その後は行きつけという屋台風タイ料理店に連れて行ってもらいます。
食べ物よくわからないので、お勧めのガパオライス90B(約340円)にシンハビール110B(420円)です。ビールはちょっとぬるめで泡々になってしまいす。
その後、先輩のリクエストでヘッポコ工場長が泊まるホテルのルーフトップバーへ行きます。ルーフトップバーはホテル宿泊者で無くても入れます。
昨年と同じモヒートを注文。屋上の風が爽やかです。
建物がどんどん建っていきます。
欧米系の方々が盛り上がっています。
30分ほどで暗くなってしまいましたので、飲み屋街に繰り出します。
ホテルの屋上の静寂とは裏腹に、下に降りると帰宅の大渋滞が始まっていました。
バンコクではアチラコチラでデジタルサイネージを見かけますが,道路案内盤も大型のLED式デジタルサイネージになっていました。
渋滞情報も出ます。
MRTに乗りシーロム駅で降りタニヤと呼ばれる日本人向けのキャバクラ街へ。
写真を拡大すると世界の山ちゃんの下に呼び込みのお姉ちゃん達が沢山居ます。
ココタニヤには、日本人向けに円に特化したレートの良い両替屋が多数あります。バリュープラスというお店は最近オープンしたばかりとかで、この辺では一番レートが良かったです。ひっきりなしに日本人がやってきます。
その後、先輩と街のネオンにきえました・・・