バンコク路線バス車内から市内観光
前日に続いてこの建物の横を通ります。
観光客が多いです。
その手前にあったコレは何でしょう?ツクツクが沢山止まっていますが、観光客は疎らで商売あがったりと言った感じです。
中心部の水路は浚渫作業が行われてて、ゴミなどが浮いていません。水は濁っていますが。 奥の方にも寺院の塔のような物がみえます。
終点に到着です。前のバスに乗り換えて風なジェスチャーをしてくれた運転手さんです。恐らく、王宮辺りへの観光客と思われたのでしょう。しかし、ヘッポコ工場長の目的地はココです。軽くお辞儀をして降ります。
前日に引き続き良く晴れています。この時期は雨が少なく最高気温が30~32度程度で過ごしやすい時期だそうです。確かに、今までは必ずにわか雨に遭いましたが、今回は全く傘の出番がありません。
バンモー電気街に到着
暑い国なので、裕福では無い家庭では扇風機が必需品です。扇風機のギアやモーターなども売られていて、ギヤを片手に合うか合わないか品定めしているお客さんもいます。物を大切にしているのですね。コチラは扇風機のモーターです。
扇風機の羽根です。
扇風機のブッシュなどの細かいパーツです。扇風機一つの修理でもお店を何軒か掛け持すると修理が可能になります。 ある意味スゴイです。
かと思えばコチラは1200V150Aとか400V240A対応の強電ダイオードやサイリスタが並んでいます。こんなのが街中で売られています。昔懐かしのアキバ感タップリで何時間でも居られます。
再び路線バスでホテルへ
ッと言うわけで2時間ほど彷徨いてホテルへ荷物を取りに戻ります。バスの一番に座ります。
ヘッポコ工場長を入れて3人の乗客に、2人の乗務員で出発です。走り始める直前に、運転手さんいきなり音楽かけ始めました。
運賃収受の動画です。料金箱の缶をカチャカチャ鳴らしながらやってきます。流れている音楽は運転手さんが流している曲です。バンコクでは普通にあることらしいです。
往路の時ですが、車窓風景です。目一杯アクセル踏み込んでいます。速度が出ないんだと思いますが。
-つづく-