2019冬・バンコクへ11-空港へ-

ホテルへ戻る

路線バスとBTSでホテルへ戻ります。路線バスから見るバンコクは楽しいです。ちょっとオシャレなアイス屋さんです。暑いので食べたくなります。

観光客が多いです。お土産屋さんでしょうか。

欧米系の観光客が多いです。

NAVYとありますが、NAVY WIVESと言う海軍のグッズなどを扱う広報的施設のようです。

隣には室内更新されたオッサレーなバスがやってきました。石積み風の内装が施されています。無機質な感じですが、ヒンヤリした石の感覚を覚えます。

ゴチャゴチャしていますが、観光客が多いです。

国立博物館の様です。

中心部を外れて再び国鉄線の跨線橋までやってきました。列車が到着しかかっています。

モーチット駅へ行く

ホテルに戻りスーツケースを取り、空港へ向かうことにします。1日乗車券を買っていたので、ついでにスクンビット線のもう一つの終点Mo Chit(モーチット)駅に行き車止めを見ていきます。 夕方のラッシュに備えて出庫列車が右側の車庫から出てきました。線路は3線ありましたが、延伸工事が始まっていて右2線が閉鎖されていました。


半年前は線路がまだありました。今後の延伸工事が楽しみです。開業したら乗りに行きたいです。


バンコクにお別れの時が来ました。

パヤタイ駅でエアポートレールリンクに乗り換えます。乗換通路にあるローソン、東急のローソン+トークスみたいに小っちゃいです。 ちなみにこの108は元々108shopというのがあり合併したからだとか。その108の由来は除夜の鐘、煩悩にちなんでいるんだとか。なんともタイらしいです。

ローソン+トークス

品数はコチラの方がありそうです。

-つづく-

2019冬・バンコクへ10-電気街を楽しむ-

バンコク路線バス車内から市内観光

前日に続いてこの建物の横を通ります。

観光客が多いです。

その手前にあったコレは何でしょう?ツクツクが沢山止まっていますが、観光客は疎らで商売あがったりと言った感じです。

バンコク用水路

中心部の水路は浚渫作業が行われてて、ゴミなどが浮いていません。水は濁っていますが。 奥の方にも寺院の塔のような物がみえます。

終点に到着です。前のバスに乗り換えて風なジェスチャーをしてくれた運転手さんです。恐らく、王宮辺りへの観光客と思われたのでしょう。しかし、ヘッポコ工場長の目的地はココです。軽くお辞儀をして降ります。

バンコク路線バス47系統

前日に引き続き良く晴れています。この時期は雨が少なく最高気温が30~32度程度で過ごしやすい時期だそうです。確かに、今までは必ずにわか雨に遭いましたが、今回は全く傘の出番がありません。

バンモー電気街に到着

バンモー電気街

暑い国なので、裕福では無い家庭では扇風機が必需品です。扇風機のギアやモーターなども売られていて、ギヤを片手に合うか合わないか品定めしているお客さんもいます。物を大切にしているのですね。コチラは扇風機のモーターです。

バンモー電気街1

扇風機の羽根です。

バンモー電気街2

扇風機のブッシュなどの細かいパーツです。扇風機一つの修理でもお店を何軒か掛け持すると修理が可能になります。 ある意味スゴイです。

バンモー電気街3

かと思えばコチラは1200V150Aとか400V240A対応の強電ダイオードやサイリスタが並んでいます。こんなのが街中で売られています。昔懐かしのアキバ感タップリで何時間でも居られます。

再び路線バスでホテルへ

バンコク路線バス車内1

ッと言うわけで2時間ほど彷徨いてホテルへ荷物を取りに戻ります。バスの一番に座ります。

バンコク路線バス車内2

ヘッポコ工場長を入れて3人の乗客に、2人の乗務員で出発です。走り始める直前に、運転手さんいきなり音楽かけ始めました。

運賃収受の動画です。料金箱の缶をカチャカチャ鳴らしながらやってきます。流れている音楽は運転手さんが流している曲です。バンコクでは普通にあることらしいです。

往路の時ですが、車窓風景です。目一杯アクセル踏み込んでいます。速度が出ないんだと思いますが。

-つづく-

羽沢貨物駅-相鉄・JR直通線-

相模鉄道-羽沢横浜国大駅

また、タイはちょっとお休みして・・・
先日、羽沢貨物駅付近に用事があり通ったら環状二号線から駅舎が見えたので、寄り道して工事中の相鉄新線の駅舎を見てきました。JR羽沢貨物駅に隣接して新設される相鉄新線の羽沢横浜国大駅です。

横浜羽沢国大駅駅舎

駅舎は外装の建築工事が完了している感じです。現在は電気屋さんに引き渡している状態でしょうか。

駅名は正式決定され堂々と掲げられています。

JR羽沢貨物駅

JR東海道線の羽沢貨物駅の方へ回ってみます。羽沢貨物駅は両端がトンネル構造になっています。コチラは東戸塚側のトンネルの坑口です。左手に見えるのは保線基地です。横取装置ではなく普通転てつ器で入っていくようです。

ココで後ろを向くと、羽沢貨物駅自体は見えません。防音壁で覆われています。

駅本屋付近で漸く開けて、駅構内を見渡すことが出来ます。

甲種輸送と思われる何かが止まっています。

東武70000系の様です。日比谷線乗り入れ用の新車です。
横浜羽沢国大駅の次は新横浜駅で、その次は武蔵小杉駅になります。駅の完成が楽しみです。

武蔵小杉駅界隈

相鉄羽沢横浜国大駅から2つ目が武蔵小杉駅になります。右側2線が横須賀線本線で新幹線の隣にあるのが相鉄との直通本線になります。直通本線から分岐しているのはモーターカー基地に繋がる線路です。

現在は朝ラッシュ帯に湘南ライナーがこの線路を使用しています。


埼京線方面から羽沢方面へはこのポイントで分岐してい行きます。

新鶴見構内ではダブルスリップを普通分岐器化したり、配線替えが行われたりしています。路線の完成も楽しみです。