セメントホーム

我が家の袋積みセメントホームをもう少しディテールアップさせようと、1分の1のセメントホームの写真を引っ張り出してみました。

狭山ヶ丘駅の袋積みセメントホームです。ココを参考にしたわけですが、上屋の先を表現したってのを思い出しました。

上屋の部分だけ雰囲気を真似て作りました。実際にはセメント袋は左側の建物内に収容されているわけですね。庇は線路側へは伸びていませんでした。

コチラは岐阜県の乙女坂駅です。かつてはテムをはじめとする鉄製有蓋車が、ココから袋積みセメントを運び出していました。ホームは露呈している部分はなく、全て建物内に収まっていたのがわかります。

全体的に倉庫みたいなかんじです。うろ覚えですが、上田石灰とか言う会社だったような。

コチラは模型でも有名な河合石灰工業のセメントホームです。庇が少し張り出してますが、線路の上までは行っていません。
模型のは雨樋くらいつけようかと思います。

テム-その3-

高崎鉄道管理局所属のテムになりました。「高」の標記は梯子の高で、高島屋みたいな印象です。常備駅は「栃木駅」とか「佐野駅」とかみたいですが、気の利いた常備駅のインレタはなさげです。くろま屋のインレタで「高崎操駅常備」の「操」を除いて高崎駅常備にしました。実際に高崎駅常備があったのかは知りませんが。

秩父鉄道バージョンも完成です。つや消しを吹きまして、ちょっと落ち着いた感じになりました。

我が家の袋積みセメント取卸しホームに到着です。もう少し雨に濡れないホームにしないと、セメント袋濡れちゃいますね。

この袋積みセメントホームは、西武のテキ400用ですが、2軸貨車だと2両で丁度いい感じです。

DD200観察

どこにもいけないので、先日のDD200の写真を並べてみます。
南栗橋さんの言うとおり確かに模型だとライト点灯が問題になりそうです。

ライトは結構出っ張ってますね。KATOならなんとかなりそうですかね。

ナンバーはピカピカです。愛知の所属標が入ってています。

運転台側の窓はDEよりは大きい感じに見えます。ボンネットが直線的だと、運転のとき距離感が掴み易そうです。

色々標記があります。

模型が出たら今時を再現するのに1両は導入したいです。