JR渋谷駅玉川口

JR渋谷駅に玉川口という改札口がありましたが、先日廃止されました。玉川なんて川は渋谷にはありません。出た先にはかつて玉電の乗り場があったため玉川口という名称が付きました。

この改札口は山手線外回りのホームからそのまま改札になっている超バリアフリー仕様です。

渋谷駅の工事進捗に伴い廃止されました。

今は改札の先には玉電はありませんが、外回りから井の頭線への乗り換えには便利な改札口でした。

玉川口という名称と歴史がなくなってしまいましたが、この先工事はどう進むか楽しみです。

トラコレ-魚運搬トラックB-

発売はかなり前ですがシールを貼ろう貼ろうと思い時間が経ってしまったので開封してみました。漁港のジオコレにマッチしたトラックになりますが、街中でも違和感なく走らせられます。

日野ライジングレンジャー

ライジングレンジャー自体は何度もでており、珍しくはありません。平荷台にはトロ箱に魚が載せられた状態になっています。

漁港などから比較的近距離輸送用なのでしょうか?こう言うのは余り見たことがないです。港内での運送かもしれません。

UDトラックス クオン

活魚運搬車でコレは一度発売されており、クオンも珍しいものではありません。活魚運搬車は荷台が水槽になっていて、文字通り魚を生きたまま運搬し、料亭や高級寿司店などに魚を届けます。

水槽が4つあり10tクラスの活魚車です。水槽ごとに温度調整ができるので、種類の違う魚も同時に運搬ができます。

シールが付いていたのでコレを貼り付けそれらしく仕上げたいです。

コチラはヘッポコ工場長の家の近くでよく見かける活魚運搬車で、水槽には屋号が入っています。コチラは2水槽で3.5tクラスと思われます。活魚運搬車は街中で走っていてもOKです。

トラコレ-佐川急便トラックセット-

佐川急便のトラコレは今まで何度か出ていましたが、今回のは焼き直しではなくロゴ刷新による新規品です。佐川急便はSGホールディングスと言う持ち株会社を立ち上げ、最近はトラック荷台にSOHのロゴが入ってきています。今回はそれに対応して発売にりました。

いすゞフォワード中型保冷バン

キャブ・シャーシは特に代わり映えのないフォワード4tトラックです。飛脚クール便仕様で冷凍・冷蔵機能付きです。

リヤはパワーゲートの装備はなく、デポ間輸送ではなく小口輸送の仕様となっています。模型では、唯一の取り付け部品サイドガードが取れやすく、ゴム系などで接着する必要があります。

いすゞギガ大型ウイングバン

いすゞギガの10tウイングバンです。ロゴ以外には特に変わったところはない感じです。

ウイングなので、大口荷主やデポ間輸送でも活躍できる車種です。

トミーテックのサイトによると2017年にロゴがリニューアルされているようなので、令和時代にはもってこいのトラックになります。

さてさて、我が家のニャジラですが、外が暑いせいかクーラーの効いた部屋の中に居る機会が多いです。工作机にいくと先回りされ、机の上で毛繕い始めます。

下ろそうと思って声かけても知らんぷり・・・

そして、お約束膝の上で寝てしまいます。少し涼しくなってきたらネコも外に出ると思うので、模型に専念できると思います。