今年度内から営業開始する横須賀線の新車E235系1000番台ですが、最近試運転を見かける機会が多くなりました。もう3編成くらいあるようです。
前面部分は山手線と同じです。腕時計なんて表現もあります。先頭車両の床下もギッチリです。
裏から見ると複雑な形状です。異常時に架線電圧がなくても最寄り駅までバッテリーで走れるすぐれものです。
バリアフリースペースが見えました。
法律が変わり、現在では各車両に設けることが義務づけられています。
そうこうしているうちに出発していきました。
現在のE217と比べると、丸みがあってもひらべったいので、前面は迫力があります。クロスシートがなくなってしまうのが残念です。