逗子留置線、神武寺駅小変化

先日甲種輸送を見に行ったとき専用線界隈に小変化がありした。

逗子留置線

いつもの佇まいな感じでした。

脇の方へ行くとE235系1000番台の増結車が奥に居ました。最近は限定運用ではない感じなので、だんだん比率的にE217系の方が減ってくると思います。JR東日本のことですから、あっという間に入れ替わってしまうと思います。

山の根踏切

横須賀線にいまだある第4種踏切の山の根踏切です。第4種踏切とは、遮断機どころか踏切警報器もない一番危険な踏切です。地方にはまだありますが、横須賀線というある意味幹線的な場所にあるのは意外です。

一番端っこにある池子専用線の渡り部分が改修されていました。どちらかというとレール交換がメインだったような感じで、レールはガードレールも含め新品になっていました。

踏切の先は再び赤錆びた37kgレールになっています。踏切は舗装止めの設置もなくやっつけな感じです。

神武寺駅

京急逗子・葉山駅から乗り、一つ隣の神武寺駅へ向かいます。生麦辺りで事故のため全て線内折り返しになっていました。

神武寺駅では、駅横の構内売店京急ステーションストアが閉店していました。

このストアは駅員さんが店員さんを兼ねていました。この形態は、阪急やJRでも地方の駅に行くと見かけます。この時はフリスクを買った覚えがあります。

▲2016年1月撮影.

このスペースはこのままですかね。

30m程行くとローソンがあるので、そちらにお客さんを取られてしまっている物と思われます。

E217系の記録を今のうちからしておかないと。