日本信号による信号機ガチャの第2弾がリリースされました。今回は中継信号機や出発反応標識、ちょっと古風な入換信号機、踏切方向指示器もラインナップに加わっています。
先日大船駅構内に特設ガチャコーナーができ、中を覗いたらあったので回してきました。ガチャコーナー大人から子供まで大人気でひっきりなしに人が出入りしていました。現在は終了しています。
コチラはアキバになりますが、結構な頻度で見かけます。
勝率は悪くなかったです。っと言うか個人的にはどれが出ても当たりです。
モジュールを作るための備忘録
横須賀線武蔵小杉駅は、島ホームから上下別ホームにするため、ホームの新設工事が行われている武蔵小杉駅です。
前回の記事はコチラをご覧ください。
鶴見方はほとんど動きがありません。建築仕上げを残すのみとなっています。信号機の移設も今のところ見える工事はありません。配線の引き回しなど見えない部分は行われていると思います。
一番線路側は支柱を立てないで、I型鋼を置いて工事工程日数を減らす感じのようです。
鶴見方のあまり変化が無いのはNECの門があるため、基礎工事の着手に時間が掛かっているためと推測しています。
東京方へ移動します。先月より比べると中程のホームスラブは設置が完了しています。明るかったホームが暗く感じます。
この部分も徐々にホームスラブができあがると外が見えなくなります。写真中央辺りに新改札口が設置されます。
丁度、相鉄車が来ました。この位置からだと出発を指示する信号機類は車掌さんには見えず、ホーム中程の駅員さんの合図でのみドア操作と出発準備をするようになっています。よく組み合いOKしたなぁ、っと思います。
曲線中でカントも付いてるから建築限界の管理は大変そうです。
以前はこんな感じで、明るいホームでした。
参考までにこの信号機は無絶縁軌条となっており、信号機の分界点に絶縁の類いが一切ない方式をとられています。
南武線との連絡通路上に設置される新設改札口の開口はどの辺になるのでしょうかね。連絡通路も整備工事が行われています。
完成予想図の載ったポスターがありましたが、細かい配置などは載っていませんでした。
横須賀線逗子駅近くにあった、警報機遮断機がない第4種踏切の山の根踏切が先月閉鎖されました。安全装置が何もなく渡る人に全てを託していた踏切ですが、2019年の事故がトドメとなり、踏切閉鎖の方向へ話しが進んでいました。
踏切注意柵や車止めは撤去されていますが、車両通行止めの標識は道路管理者扱いなので横断歩道共々まだ撤去されていません。
ココで横断歩道を渡っても何も出来ません。道路の向こう側は歩道がないため歩くことすら困難です。
既設のネットフェンスと合わせた仕様でフェンスが新設されています。甲種輸送の出場どこで撮ろうかと悩みます。
踏切の反対側もネットフェンスで締め切られています。
山の根踏切はコチラもご覧ください。