HOKUO

ヘッポコ工場長は松屋以外だとパンが大好きです。その中でもHOKUOと言うパン屋さんのパンが大好きです。HOKUOは小田急グループが展開しているパン屋さんで、北欧トーキョーという子会社です。

神奈川県内を中心に店舗があり、遠くは春日部にも店舗があります。JRの駅構内にもテナントで入っていて、コチラはよく利用する大船店でJREポイントも貯まりお得です。

コチラは戸塚駅構内にある戸塚店ですが、コチラはJREポイントは貯まらず、しかもクレジット決済ができません。店舗によりルールが異なります。

コチラは湘南台店です。HOKUOにはポイントカードもあるのですが、この湘南台店はポイントカード押印サービスが無くそういう店舗もあります。

一番大好きなシナモンロールがサンクスフェアに載っていました。

コチラは座間市内にあるHOKUOの工場で、小田急のマークも見えます。

工場の出荷ホームがあります。

角度を変えて観察しておきます。

工場直送の販売コーナーもあります。

駐車場も用意されています。

直販コーナー裏側も観察しておきます。

小田急食品の本社兼工場があり、箱根そばの麺もココから出荷されます。

小田急食品本社の出荷ホームです。HOKUOより開口部が大きい感じです。

建物の横にも小さい出荷ホームがあります。

ココからも積み込めるようです。

しかし、コロナで売り上げが落ちたためHOKUOのパン屋は2月いっぱいで消える運命にあります。

3現示信号機【その5・オズモファクトリー】

前回から半年ほど経ってしまいましたが、オズモファクトリーの信号機の製作を開始します。説明書に従い、#1000のサーフェイサーを吹き付けて積層痕を消します。

#1000の耐水ペーパーでの磨きと、サーフェイサーの吹きつけを何度か行います。2現示の信号機はまだ手つかずです。

相模大塚駅界隈

相鉄線でかつて貨物の要衝駅であった相模大塚駅は、米軍厚木基地へのジェット燃料輸送用線路が分岐していました。所用があり、近くまで行ったので最近の状況を見てきました。

前回の散策はコチラ

相模大塚駅

橋上駅舎で車庫があるため車庫を跨ぐ跨線橋が長々と架けられています。

眼下に広がる車庫は・・・JRの車庫と見間違えるようなE233系埼京線が留置されていました。相鉄線の車庫とは思えません。

4年前は当然ながら相鉄車しか留置されていませんでした。

▲2018年3月撮影.

16時30分、下り方向へ回送として出庫していきました。

海老名駅まで回送され上り列車に充当されると思います。

米軍専用線分岐箇所

米軍専用線と分岐箇所がどうなっているか見に行って見ます。

引上線部分を見に行ってみると、架線はすでに撤去されていました。

車止め部分まで行ってみましたが、引上線のレールは濃い赤錆びになっていました。

車止めは砂利を盛っただけのモノです。

本線と専用線の分岐箇所です。曲線上なので振り分け分岐器になっています。

信号機は建植されたままで、信号機も現示されています。専用線は使用されていませんが、撤去するとお金かかるからこのままなのでしょう。もしかしたらモーターカーなどが出入りしているのかもしれません。

専用線は相変わらずの状態で、その先の道路交差箇所はすべて鉄道側に柵が設置されていました。

4年前はまだ列車が通れそうな感じで、ずっと奥までレールが敷設されたままでした。

▲2018年3月撮影.

コチラ側の対となっている入換信号機も現示されたままです。

後ろを見ると線路は全て撤去されていました。次回時間があるとき基地方面まで行ってみたいと思います。