横浜市内にも環状◯号線と言う道路があり、1〜4号線までが存在しています。現在環状3号線は事業施工区間が多く、ヘッポコ工場長の家の近くに未開通区間が残っています。何十年も工事をしていた区間の供用開始時期が見えてきたので、工事を見に行ってきました。
場所は戸塚区戸塚町になり、この区間は現在の終端部から国道1号線への取り付け区間となり、半分くらいが高架橋となります。写真で見えている高架橋が国道1号線との取り付け区間です。
土工区間では10年以上前から、生活道路として供用開始されていた区間もあります。この先が現在の終点部日の出橋方向になります。
10年前の上の写真と比べると正面の森は切り崩されて延伸部分がみえて、撮影場所の舗装面も本舗装に備え、基層部分が施行されている感じです。
10年前森だった部分で、用地買収が済んでない区間でした。
現在はこの先の高架橋の構築が行われています。
この区間は団地が出来た関係で、その時事業用地内の環状線の工事が行われました。奥へ行くと国道方面になります。
街路樹については、高木がなくなり低木の植栽だけになっています。路駐は相変わらずな感じです。
この先真っ直ぐ行くとまだ行き止まりですが、右へカーブすると国道1号の下り線に出られます。
突き当たりは国道をアンダーパスする工事が残っていて、アンダーパスを抜けると国道の上り線に出ることが出来るようになります。この先は、希望ヶ丘の方へ延伸する予定ですが、それはいつになることやら。