コンプ故障

コンプと言っても、鉄道車両や塗装用ではなく音楽機材でヤマハ製のコンプレッサーです。我が家では平成2年から使用している一番古い機材で、音録りしたあとPCM音源としてROMに焼くときなどに使用し、重要な役割をしています。

あちこち動作しなくなった部分があり、一番動きが悪くなったのはTHRESHOLD(スレッショルド)というパラメーターで、日本語で言うと「しきい値」となります。設定した音量レベルを超えるとボリュームを一瞬で下げるという部分でとても重要です。しかし、ココがバカになってしまったのでコンプとしては機能しないため分解修理してみます。中をあけるとコテコテのアナログ回路で嬉しくなります。

パネルを分解します。ついでに無水エタノールで清掃しておきます。

基板が外れたのでコレから故障修理を開始します。

【鉄コレ】東京メトロ7000系(その1)

東京メトロ7000系有楽町線・副都心線7101編成10両セット

副都心線仕様の東京メトロ7000系はマイクロエースから出ていましたが、乗務員室が倍くらいの大きさがあり、似ていないので買うのをやめましたが、ようやく似たのが出てきました。それも鉄コレというお手軽バージョンだったため、購入しました。鉄コレは最近値段的にはお手軽ではありませんが。

背表紙がこのようになっています。

鉄コレで10両セットというのもなんだかで。

雰囲気が出ています。良い感じです。

方向幕シールはサードパーティーに任せたいです。

東急線内は通勤特急元町・中華街行きだけです。

パンタ撤去跡のパンタ台も再現されています。

4、5号車間にある中間運転台の前照灯と尾灯もしっかり再現されています。ココを点灯させそうな猛者が現れそうです。

現示変化ベル(単打ベル)

現示変化ベルなる物を入手したので接続してみました。コレはATCの速度情報や車内信号機の現示が変化するときに鳴る「チーン」っと言う単打ベルです。チンベルなんても言われています。

24Vで動作します。