鉄道技術展

2年に1度、奇数年に開かれる鉄道技術展ですが、今年も幕張メッセで先週開催があり、VIP招待状を頂いたので行ってきました。

大船駅から「特急湘南」、東京駅からは「特急わかしお」を乗り継ぎ朝のラッシュ時でもゆったり着席して約1時間半で幕張にたどり着けます。

湘南14号が東京駅に到着するのは9時半過ぎですが、結構な乗車率です。昨年の今頃は在宅勤務が流行っていてガラガラでしたが、最近はリアル出社が増えている感じで、朝晩ともに特急湘南の乗車率は高くなっています。

東京駅では約25分の乗り換えで「わかしお」に接続します。東京駅での京葉線の乗り換えを考慮するといい感じの乗り換え時間です。

上総一ノ宮駅で前5両を切り落とす5+5の編成です。

幕張メッセに到着です。

2年ぶりの開催楽しみです。

VIP専用の受付で登録を済ませ会場へイン。

会場内は「撮影禁止」と会場の入口に記載があります。

なので、個々の写真を載せることはできません。

好意で「撮っていいですよ」というところもありますが、基本的にはSNS投稿は歓迎していないとのことです。司工機の模型用運転台がXでも話題に載っていますが、SNSへの投稿はNGとのことで、今後撮影について規制が厳しくなるかもしれません。
このサイトで載せている写真はすべて許可を頂いています。

っというわけで、パンフレットやノベルティグッズをかなり頂き整理がてらVIPラウンジで一服します。

とにかく、1日では回り切れないです。

庇のない地上信号機。LEDだからいらないといえばいらないです。交通信号機でも庇ナシが増えてきているので、鉄道でも一般化されるかもしれません。

コチラはEUチックなスイッチのメーカーです。ヨーロッパの運転台ってスッキリしていてかっこいいです。

マンガンクロッシングと鉄レールの溶接を実現させています。

コチラはSNS大歓迎とのことで、パタパタの会社です。阪急、阪神で以前パタパタグッズを発売したそうです。

一番長居したのはプラッサーさんのブースです。ラウンジで食事とアルコールをいただきます。

プラッサー社のあるオーストリアビールとプレッツェルをいただきます。ビールのほかにワインなどもあり、ちょっと酔っぱらってしまいましたw

酔っぱらったので帰りも「わかしお」と「湘南」を乗り継いで帰宅します。

往復とも楽チンでした。

頂いたノベルティグッズの数々。プラッサーとマティサだけ頂ければ満足ですが、回っていると知り合いに会ったり、顔見知りのディーラーさんと色々話しこんだりして結局沢山いただいてしまいます。

再来年も楽しみにしていますが、来年はドイツ版鉄道技術展のイノトランスへ行ってみようかと思います。

ヒルトン横浜

先日、夏にできたばかりのヒルトンホテル横浜へ泊まりに行ってきました。

部屋は2方向の景色があり、帷子川分水路に面したリバーサイドと、みなとみらいが見えるベイサイドです。

最近のホテルのUSB端子はCタイプになってきています。規格をコロコロ変えられるのはおじさんとしては辛いです。

リバーサイドは高島貨物線がみえます。

通貨貨物のほとんどが根岸に出入りするタキです。

橋りょうはは4線分で、往時を偲べます。

東高島駅が見えます。真ん中が上り本線で、右側が下り本線です。

サビサビの上り1番線は東日本の管理の様です。

単線区間のため、時間帯によっては東高島駅で上下交換がおこなわれます。この先上り方は複線になります。

瑞穂埠頭を覗くと線路も見えます。

カッターの様な船は何でしょう?

貨物線の観察を終えて、早速ラウンジへ行きます。

カクテルタイムに食事はなく、海外のラウンジの様な作りです。

乾き物に生ハムピクルスと言った本当のおつまみです。

カクテルタイムなので、夕日見ながら軽くアルコールを嗜むコンセプトが本来なので、これはこれでいいと思います。

ワインやシャンパンにいいです。

っと言うわけで予約して3階のレストランに行きます。ホテルとしては、ココを使ってもらいたいのが本音でしょう。

和洋中なんでもあります。

生物多くて個人的に好きです。

海鮮丼でいただきます。

デザートも豊富です。

ちょっと食べ過ぎました。

【バスコレ】トヨタSORA(横浜市交通局)

トヨタの燃料電池バスSORAの橫浜市営バスバージョンを購入してきました。

動力付きなので、ちょっとお値段が張ります。

橫浜市営での実物はまだ見たことも乗ったことも無く、是非とも乗ってみたいです。

真っ黒な側面はパッと見どこの事業者かはわかりづらそうです。