A3000形は緑色が展示されていました。車内にも入れるようになっていましたが、個人的には1000形の展示が良かったです。
検車庫の中には1000形1011の編成とクハA3509がいました。クモハの方は足場が組まれて、隣の奥にいました。
コレはそろそろ運用から外れるような気がします。
方向幕は通常の幕でした。
クハA3509の妻面です。時期的にもう重要部検査の時期でしょうか。
クモハ1001は無垢の状態で車庫の奥に押し込まれています。今後の動向が気になります。
きれいな状態です。
方向幕は現在運転休止中の「急行」が表示されていました。
モーターカーも奥の方にいました。300円払うとヘルメットを貸してくれて、車庫の中を見学できるツアーをやっていましたが、結構並んでいたので諦めました。
続いて徒歩で東静岡のグランシップへ向かいます。
コチラの会場はグランシップトレインフェスタです。
大ホールと書かれた小さな入口から入ります。
いつも通りの光景が広がっていました。
入ってすぐ新幹線の試験車がありました。
ワキにコキフが往年の貨物列車って感じです。
静鉄もありました。A3000形はカツミあたりで見た記憶もありますが、1000形も出ていたんですね。2両編成だと遊びやすい感じです。
コチラは上田丸子電鉄時代の車両と地方私鉄モジュールです。
丸窓電車が上田丸子電鉄の貨車を牽引しています。車両は無線DCCで運転されていました。
-つづく-