国際鉄道模型コンベンション【その1】

今年もJAM国際鉄道模型コンベンションの時期がやってきました・・・っといっても、先々週の話で、先週は旅行へ行っていたためレポートできませんでした。最近はXなどでも発信が見られるため敢えて載せる必要もないのですが、ブログタイトルにもあるように自分への備忘録を兼ねているためお付き合いいただければと思います。


招待券を頂いたので3日間とも行ってきましたが、初日は台風の影響で大荒れの天気予報でしたが、結果的に大したことありませんでした。大船駅から東海道線に乗車しますが、上野東京ラインは東海道方面と高崎・東北方面の直通は打ち切られており、全て東京折返しとなっていました。

お盆中&台風ということで、朝間ラッシュ時8時台東海道線が横浜に到着するタイミングでも車内はガラガラでした。

川崎駅で京浜東北線に乗り換えて大井町駅からりんかい線経由で会場へインします。若干の待機列はありましが10分程で入場可能となりました。

しかし、当日券購入者はさらに10分ほどの列を強いられていました。

初日の会場は閑散としていましたが、反動で2日目3日目は身動き取れない混雑となりました。

まずは飽き性モデラー&B作さんへ。飽き性モデラーさんは不在でしたが、気さくにB作さんが話しかけてきてくれました。Xで見慣れたパワーパックがありました。

よくできています。こういうセンスの良さは見習いたいものです。

コチラもXで見慣れた回転寿司桶レイアウトも実演で見られました。

3Dプリンターで製作された曲線踏切踏板はボルトなどもよく再現されています。

続いてやしがにさんのインピーやしがに&アトリエトレインへ。やしがにくんの伯備線第2西川橋りょうモジュールへ。本物のセメントを使用したモジュールははるばる南国の地から飛行機でやってきました。

かっこいいですねぇ。色々とお話しさせていただきました。

西武のモーターカーもモジュールの下に鎮座しています。

アトリエトレインさんの方は来客のタイミングが合わず、お話はできませんでした。

続いて、紙鐵九粍會へ。はたのまさよしさんの紙でできた東京タワーを見に!1/150とは言えかなりデカいです。

ストラクチャーや車両がすべてペーパー製というすごいチームです。

コチラは、「ヨ」。

車掌車が沢山並んでいましたが、皆さん忙しそうでお話は聞けませんでした。車扱い貨物輸送末期の側線のように車掌車が並んでいます。

コチラはサークル名を失念してしまいましたが、HOのモジュールが連なったもので長野電鉄をほうふつさせるモジュールも見ていて楽しかったです。

コチラはオズモさんの熱海駅モジュールです。オズモさんの製品である地上信号機も見ていて楽しいです。

槽状桁の桃園架道橋も再現されています。

熱海駅上り場内信号機の現示変化が見られます。

コチラは追兎電鉄(おうとでんてつ)さんの地上信号機レイアウトです。電化柱への添架信号機は見ていてすごかったです。

-つづく-

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