斜行エレベータでフロントへ向かいチェックインをします。
片道1分30秒かかるエレベータなので、行ったばかりだと3分以上待つことになりちょっと不便を感じるときもあります。
チェックイン時にはそこそこ宿泊客が集まっていましたが、ステータスレーンから早めにチェックインさせてもらえました。
部屋は3階でフロントと同じ階になります。全室海が見えるため半円状の建物になっています。外はパラパラ降ってきました。
部屋はかなり広くゆったりとくつろげそうです。
サニタリエリアはバスタブとシャワーブースが分かれており、コチラも広々としています。
アメニティ類もしっかり完備されています。
外を見ると屋外プールでは宿泊客が泳いでいますが、真っ黒な雲に覆われポツポツと降っています。風呂も入ったので少し横になります。
起きると曇り空ではありますが、雨は上がっていました。夕食はせっかくなので生シラスを食べに、江ノ電の併用区間にある「鎌倉波平」へ行きます。最初は「かきや」というお店を目指していたのですが、貸切?のようで入れませんでした。
目の前を江ノ電が通過するレールビューです。
生シラスは休日という事もありすでに品切れでして、今回はお刺身定食をいただきます。コレでもか、っというくらいの量が出てきます。
夏休み旅行の最終日床に就きます。
明けて翌朝、気持ちい青空が広がり富士山と江ノ島が部屋からよく見えます。
右側を見ると鎌倉広町緑地の山並みが広がっています。この山の向こう側は藤沢地区になります。
朝食は2階にあるトリアノンというレストラン会場へ向かいます。
海が見える席もありますが、そちらはかなり人が多かったので撮影できませんでした。
朝食はワンプレートが付くほか、おにぎりやパンが選べます。
何種類もあるわけではありませんが、一通りチョイスできる感じです。
着席するとミニサラダとスムージーが配膳されます。
エッグベネディクトのワンプレートです。とてもおいしかったです。
デザートはロールケーキがありました。
乗車券は区間外となってしまいますが、鎌倉へ抜けて横須賀線で帰宅します。珍しくE217系がやってきてラッキーでした。
6日間に渡る夏休みは、がっちり目的地を決めず、最終日は地元に近い江ノ島で終了しました。
ご笑覧ありがとうございました。