車間短縮ナックルカプラー

カトーラウンドハウスのブランドで発売された車間短縮カプラーを祐天寺モデルスへ引き取りに行ってきました。

ABSでしょうか。仲間内では比較的最近の部類に入る昭和61年頃、エンドウから発売になったN用ナックルカプラーよりは弾性があり、走行時の柔軟性が期待できます。

2袋ずつ購入しましたが、市場からはもう消えつつあるようなので、取り付け車種の選定を。結果、昨年マッハ模型で半額で購入したE851貨物列車の貨車に取り付けることにしました。
左は以前に購入したモノで、マッハのは再生産品でしょうか。これで我が家のE851は3両になりました。

アーノルドやカトーカプラーと比較することなく一目瞭然です。渡り板もこれで漸く意味をなします。

R249でも問題ありません。

ただ、ハンドブレーキ側同士が繋がると手すりの形状の関係からちょっと厳しいかもしれませんね。R249の実験線路が我が家には無いので手で押すくらいしか検証ができず、走行性能試験はちょっとできません。

しかし、これでリアルな連結面が得られます。

“車間短縮ナックルカプラー” への4件の返信

  1. 自分も買いましたが、まだ取り付けてなきです…(^^;
    カトーのタキ1900だと、渡り板の隙間が実感的で良いですね!

    1. >Osgさん
      皆さん買われてますね!今は品薄のようなので取り付け車種迷っちゃいました。
      渡り板実感的ですよね。これなら歩けそうです(笑)

  2. こんにちは。
    最終回まで楽しませて頂きました。
    少し早い上京痛いですが103低運~201系並びも撮影できたのは最高ですね。
    また在来線~新幹線まで惜しみなく毎度のG車で羨ましいです。
    西武は3機もあるんですか~スゴイですね!ちょっと私も欲しくなってます。
    渡り板の間隔実車並みで見栄えも大変いいと思います。

    1. >D-Trainさん
      ご笑覧ありがとうございました。窓周りの金具がイヤだとか言ってられません。
      でも、103系いいですね。201系も久々にチョッパの音聞きました。
      E851は3台にもなっちゃいました。いずれ実機数を上回る日が来るかもしれません(^^;

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