修善寺へ【前編】

先日、ふらりと修善寺まで行ってきました。列車で修善寺へ向かったのは21世紀になってから初で、最後に列車で行ったのは1994年頃でした。東海道線の下り普通列車で三島駅を目指します。車窓からはまるで真夏の様な青空が広がっています。

熱海駅に到着し、3分程の接続で211系の下り静岡行きに乗車します。

前回行った休日と違い、平日の午後はマッタリと着席することができます。

10分ほどで三島駅に到着です。下り2番線の工事は特に進捗はありませんでした。

乗り換えのため外に出てみます。三島駅は小ぢんまりとした作りに見えます。

付近を散策すると、生わさびの看板を複数見かけます。伊豆のワサビは名産品ですからね。

伊豆箱根鉄道の改札を覗いてみます。出札窓口のほかに券売機が2台あります。

今回修善寺まで行くので、この一日乗車券を購入します。「たびすけ」かと思っていたら、「たびだすけ」だそうです。

急ぐものでもないので付近を久々に探索してみます。

伊豆箱根の場内信号機も観察しておきます。

そして、食事をしてないことを思い出し、駅横のお店へ入ります。まずは冷たい生ビールで「ぷはぁ~」。

そして、名物の「三島コロッケ定食」をいただきます。

コレがなんだか気になります。今度注文してみようかと思います。。

食事を終え伊豆箱根鉄道の駅に向かいます。次発列車が西武カラーでしたのでコチラに乗車します。

三島駅を出発するころは、そこそこ乗車していましたが、距離走るとこんな感じの車内になります。

-つづくー

【HO】PLUM115系(その2)

PLUMの115系次を引き取ってきました。やはり箱はデカいので模型屋さんからの帰りは難儀します。引き取ってきたのは中間車ユニットで、箱絵は湘南色になっています。

箱を開けると、やはりプラモデルです。

300は方向幕付いているんですね。色々悩みます。

方向幕デカールは他のセットと共通仕様のようですが、デカール苦手なので使用はしないです。

【バスコレ】ありがとう東急トランセ東急バス受託車5台セット(後編)

ありがとう東急トランセ東急バス受託車5台セット

弦巻営業所 T1335号車

コチラは、弦巻営業所所属のいすゞエルガハイブリッドです。方向幕は「渋05 渋谷駅」行きになっています。

世田谷区内の比較的狭い道路をエリアとする弦巻営業所では、コチラの大型ボディーはひと際目を引きます。コチラのバスもホイールの塗り分け表現が細かく再現されています。

瀬田営業所 S1078号車

コチラは瀬田営業所の三菱ふそうエアロスターで、「玉21 二子玉川駅」行きです。三菱ふそう自体があまりなじみがない感じなので、この車種をチョイスした担当の方は相当なやり手と思われます。

個人的には神奈中ユーザーなので、コチラの車体の方がなじみがあります。

高津営業所 TA8720号車

高津営業所の西工96MCで「溝22 蟹ヶ谷」行きです。

今回のチョイスは当然ながら新車はなく、車体再生車や塗り替えを施した車両が多い感じです。