2024年春の名古屋へ【その5】

コンシェルジュラウンジでチェックインをしますが、ティータイム中なので甘いものを頂きながらのチェックインです。

コロナ中は2,3品しかありませんでしたが、現在はスイーツが豊富に用意されています。

ケーキも食べ放題です。

コチラはサンドイッチなどの軽食です。

小腹が空いてきたので適当にいただきます。

ムース美味しかったです。

当然レールビューです。

このレセプションは早朝にとりましたが、日中はものすごい混雑でした。

鈴鹿でF-1が開催中とのことで、インバウンド客が大勢宿泊していました。インバウンド客は今までは電車で行くしかなかったようですが、今年からはマリオット側でツアーバスをチャーターして直通で行けるようになったそうです。日本人が相手ではないため案内はすべて英語です。

客室は大きい部屋にアップグレードしてくれました。

シャワーブースと湯舟が別になったいつものタイプの部屋です。

窓下を眺めます。リニアの工事で駅間の道路線形が若干かわったでしょうか。

リニア終端部分は上から見てもよくわかりませんが、開削で行うと思われます。

新幹線ホームもよく見えます。夕食まで少し横になります。

-つづく-

2024年春の名古屋へ【その4】

世界の山ちゃんで山ちゃんカレーを食べた後、快速列車に乗り模型屋へ向かうため金山駅を目指します。

樽見鉄道ホームには違う列車が停車していました。

稲沢駅通過時、大量のEF64-1000をみて少し喜びます。

車掌車も大量に連結留置されていましたが、日車からの甲種用でしょうか。

左はビール工場ですが、右手に競馬場はありません。アチラはサントリーですが、コチラはキリンの工場です。

名古屋駅進入時、リニア新幹線の掘削区間が見えました。

名古屋駅はそのまま乗り過ごし、金山駅に到着です。ココで地下鉄に乗り換えます。

美濃赤坂駅からは普通乗車券で入場しこのまま金山駅の自動改札機を通過すると、帰宅時名古屋駅の新幹線自動改札機が通れなくなるため、窓口で名古屋~金山間を精算して代理下車印を押印してもらいました。次回は、名古屋~金山間の普通乗車券と3枚投入で通れるかチャレンジしてみたいです。

何となく空いている金山駅です。

市営地下鉄名城線に乗車して上前津駅に到着です。

ジョーシンと・・・

GM、ポポンへ寄りました。ポポンは大井町線5200系があれば買い増ししましたが、目蒲線しかありませんでした。

矢場とん本店ですが、15時過ぎなのにまだ並んでいます。春休みの金曜日だからでしょうか。

再び上前津駅から地下鉄に乗車します。

金山駅から名古屋駅へ向かう時はほぼ中央線を利用します。東海道線より空いているというか、ガラガラなのでこの区間だけの利用時はいつも中央線に乗車します。

名古屋駅に到着です。金時計と銀時計で名古屋の人は待ち合わせ場所がわかるそうです。コチラは金時計です。

コンシェルジュラウンジでチェックインを行います。

コロナ中よりティータイムデザートが増えていました。

-つづく-

2024年春の名古屋へ【その3】

美濃赤坂駅に到着です。機回し線が残るいい雰囲気の終端駅ですが、手前の転てつ器は黒ビニールがかけられており、使用停止になっている模様です。

駅名表は撮り忘れたので出発する際、車内から慌ててパチリ。パチリって言葉、今の若い子には通じなかったです🤣

駅舎内には西濃鉄道の社員さんがいるものの、JR東海としては無人駅です。

時間があればこの先乙女坂駅方面へ行ってみたいです。

貨物の時刻は無視してきたので構内は閑散としています。

西濃鉄道の機関車です。

ナンバープレートの赤色がちょっと残念です。

あまり時間がないので、このあと15分ほどで折り返す上り列車に乗車します。

車内はガラガラですが、荒尾駅からはそこそこ乗車してきました。

南荒尾信号場で美濃赤坂へ行く分岐点です。ココもややこしく、右に曲がるのが美濃赤坂へ向かう支線で、一番左の線路と真ん中のまっすぐが東海道本線。左から分岐した2本目は特急が通る、新垂井線と呼ばれる東海道支線です。

大垣車両区の車庫が見えてくると大垣駅に到着です。

この後は1時間以上美濃赤坂方面へ行く列車がないたいめ、回送になり車庫へ引き上げていきました。

養老鉄道の方をみると東急車が止まっていましたが、乗らずに観察です。

腹が減ったため駅前にある世界の山ちゃんで軽く食事をします。

山ちゃんカレーにしました。

-つづく-