アルファリゾート

全検から出場したアルファリゾートは先週末より踊り子運用に就いて
るそうです。あんまり見る気もしないのですが、伊豆へ行ったついで
に伊豆高原を覗いてきました。
車庫の中はちょっと前までは想像出来なかった留置状態です・・・20
年前くらいが一番良かったです。
車庫
▲8000系で埋め尽くされてます
で、アルファリゾートは明日の踊り子運用のためか、一番奥の洗浄線
に休んでいて洗車されていました。前面にある枠状のものは方向幕の
ようでした。屋根も青くなって、あとはどこが変わったんだろう?
アルファ
▲ふぅ・・・泣けてきますょ
よ~く考えると、リゾート踊り子にはアルファが基本的に入るようなの
で、黒船のリゾート踊り子は貴重だったんです。しかし、撮りに行った
のは最終日で、しかも蒲田の模型ショー行くついでに撮っただけです。
どうも走ってる電車を撮るのは苦手で、撮りに行くのは腰が重たいで
す。模型製作も腰が重たいですが・・・(-_-;
踊り子
今日はコイツも伊豆まで遠征していて伊豆高原には7~8人くらいヒト
がいました。東海道線もカメラマンが多数いて、ほどなく「なにわ」が
通過していきましたが、まだあの客車有ったんだぁ・・・何も知らないヤツ。
655

砂利撒き完了

軌間内の枕木間にも砂利を撒き終えまして、漸く工程の半分というと
ころです。この後はパウダー、ファイバー撒布となります。樹木も若干
植えるのですが、左端が雑木地区になるのでどういう樹木にしようか
と考えてるんですが木は難しいです。ジオコレの樹木は数が少ない植
林だと、ちょっと使いにくいです。
モジュール
線路はこのあと「マホガニー」軽く吹き付け砂利にサビサビ感をださせ、
ハンブロールでレール側面の錆色を塗装します。
砂利
今日品川駅をうろついていたらE655に遭遇しました。話しには聞いて
ましたが露出の難しい車です・・・実際に見た色と全然違います。
E655

銚子

昨日の午後から1泊で銚子電鉄詣でに行って来ました。泊まりがけで
銚子に行ったのは初めてでして、銚子電鉄をじっくり観察することが
できました。
軽く往復した後、仲の町車庫へ。2枚窓の好ましい形の701はお休み
中でしてそれとなく観察。
701
ジャンパー栓受けなども73系と似た様な感じかな、っと思いこの辺も
観察対象にして模型へ反映させる予定。73系にもジャンパー線付けた
いし・・・
701ジャンパー
702の方はレトロ塗装化中で、丁度ナンバーのレタリング最中でした。
702
レタリング
庫の中も参考に覗くと・・・ちょっと模型化にはキツイ内容でした。
庫
ついでに、裏手にある「ヤマサ醤油」の工場が見学できるとの事で向か
いました。奥にあるサイロとか重油タンクとか色々見えまして、工場モ
ジュールの参考になるなぁ等と考えていたら、この先は撮影禁止とか
で、思いも虚しく撃沈されました。
工場
オットー機関車と当時の引込線の廃線跡を拝み、退散してきました。
廃線跡
オットー
銚子電鉄自体はもう大丈夫なのかなぁ?
モジュールの参考になるモノは特に無かったですけど、純粋な「鉄」気
分で散策が楽しめました。帰りはE257の「しおさい」で帰宅。
またプラプラとサボりはじめて、模型の進捗が遅れそうです・・・