第22回国際鉄道模型コンベンション【その3】

国際鉄道模型コンベンション

引き続き企業ブースです。

グリーンマックス

HOマルタイの東鉄工業色がありました。

ボディー成形色が、まんまです。

通常の展示もありました。

東急系の展示、出品が多かったです。大井町線のQシート車単品で欲しいです。

田園都市線用の2020系。

目黒線用の3020系100周年記念ラッピング車です。

JR九州の415系を追い出した、817系3000番代車です。実物は、車体はなぜか無垢の地ではなく白色に塗装されています。

103系高運車のキット改良版がいよいよ登場です。

低運車のキットは色々でていましたが、高運車の究極版はやっとといった感じです。

コメダ珈琲店間もなく発売です。

一般流通するそうですが、コメダ珈琲店では販売しないそうですw

地下街ではなく、地下鉄入口だそうです。

マイクロエース

九州のホキ4200とホラ1のセットで、印刷は相変わらずキレイです。

コチラは奥多摩工業で、関東近辺の石灰石ファンには待ちに待った再生産です。

コイル輸送のトキ21000も。

カーラックコンテナも再販です。コイル輸送も含めて、京浜、京葉地区が再現できます。

タキ40000は3両セットです。

E257系のラッピング仕様も予定品です。

−つづく−

第22回国際鉄道模型コンベンション【その2】

第22回国際鉄道模型コンベンション

TOMIX

続いてTOMIXのブースを覗いてみます。

115系がありました。113系1000番台もTOMIXから出して欲しいです。

可部線の73形です。再生産でしょうか。

ブロック塗装が懐かしいエクスプレス185です。出ていたのはカトーでしたっけ?この他、新幹線リレー号も発売予定になっています。

名古屋臨海のディーゼルも出るようで楽しみです。

HOはサンライズが再生産です。

JRバス スカニア アストロメガTDX24のセットです。令和時代の再現には必須です。

バスコレは東武バスなど、たくさん発売予定になっています。

横浜FCラッピングバスですが、3000円超えは財布と相談です。

南部縦貫も予定品にありました。

貨車類は焼き直しな感じです。

木造駅舎は参考品で出ていました。トイレと転てつ小屋が新規付属です。

ジオコレも焼き直しが多い感じですが、よくみるとちょっと違います。耐震補強ビルと地方放送局だそうです。

放送局の屋上には衛星通信のパラボラアンテナがあります。

お膝元!?宇都宮ライトレールの鉄コレセットもでます。

写真載せきれないので、この辺にしておきます。

−つづく−

第22回国際鉄道模型コンベンション【その1】

第22回国際鉄道模型コンベンション(JAM)

ビックサイトへ

今年も国際鉄道模型コンベンション(JAM)の季節がやってきたので、3日間券を購入して見にいきます。


逗子駅から向かいます。まずは腹ごしらえで逗子駅のエキナカ蕎麦屋「いろり庵きらく」で冷たい蕎麦をすすります。

逗子駅は観光客でかなり混んでいます。

ココは改札口と並行して店舗が設置されているので、改札外からもお客さんが入れます。改札外からだと椅子が用意されているので、さながら街のお蕎麦屋さんもかねている感じです。

山菜そば頂きます。

そばを食べ終わりホームへ向かいますが、気持ちいい夏空が広がっています。しかし、頭の中では、あややのめっちゃホリディがずっとかかっています。湘南新宿ラインで大崎駅を目指しますが、時間帯によっては10両とか恐ろしい編成もあるので、事前に調べておき15両の湘南新宿ラインに乗車します。

始発なのでハザでも余裕で座れるため、ラインデリアの当たるボックス席に着席します。先頭車は大崎駅での乗り換えや、国際展示場駅での乗降に便利です。

大崎駅に到着すると階段を渡った6番線が先発のようですが、めんどくさいのでコチラ側の次発に乗車します。

国際展示場駅に到着です。

ビックサイト内の会場は東エリアなので、有明がん研の前を通り外から向かいます。

会場に到着しました。午前中は入場列があったようですが、昼過ぎ到着時は待機列はありませんでした。事前券を購入していたため、受付で缶バッチと交換して入場します。

企業ブースから覗いてみます。

KATO

波動用のE257系5500番台は出るとは思っていましたが、19000円とのことでちょっと躊躇しちゃいます。でも欲しいなぁ。

三菱ケミカルのUT13タンクコンテナ、コレは欲しいです。

HOは165系800番台のテスト品がありました。ピントが合っていません(汗)

コレも出るだろうとは言われていましたが、低屋根800番台もいよいよです。

USB電源で動くこんなコントローラーがありました。

−つづく−