新横浜から静岡へ【その2】

早朝の列車で静岡へ向かう予定でしたが、前日の情報だとアサイチの入場はものすごく並ぶとのことで、乗車変更を行いました。その分、ユックリ朝食が取れて良かったです。真ん丸ホテルは真ん中が空洞だったことに気がつきました。

チェックアウトは自動の機械であっという間に終わりました。

新横浜駅までは徒歩2分。ホームへあがると、先日のブログの通り御乗用列車に遭遇しました。

上皇后陛下が京都へ出発されていきました。

後続のひかり509号で静岡に向かいます。

写真撮ると新幹線のお鼻が毎回目立ちます。

久々に普通車、所謂ハザで向かいます。

車内はギッチリで、半分くらい外人さんです。ジャパンレールパスでのぞみの利用が開始されたら、外人さんの混雑は解消されると思います。

乗変しても2列席が空いていて良かったです。

新幹線のCMでも写っているこの住宅街。現地一度行ってみたいと思っています。

50分ほどで静岡駅に到着です。壁が仮設壁になっているため何か工事が行われているようです。

新静岡駅まで歩きます。マックらしくないマックがありました。

新静岡駅に到着です。

直ぐに出発だったため、出発の写真は撮れずでした。静岡鉄道で春日町駅まで向かい5分ほどで到着です。

トイレに行きたくなりましたが、コレなのでやめておきました🤣

自動改札機はワイドもあり、バリアフリーデザインです。

駅全景。階段は係員さん総出で車椅子持ち上げるのでしょうか。

会場までは徒歩で約1キロです。横断歩道の真ん中でパチリ。

きぬた歯科のお弟子さんでしょうか。

静岡名物、木製バリケード。至る所で見かけます。西部警察で突破するバリケードはほぼ木製で、こんなのインチキと子供心に思っていましたが、静岡で実物みてアゴが落ちました。令和でも存在するコレはスゴイです。

閉店したタバコ屋さんなんかも見かけて観察。

会場に着きました。

−つづく−

静岡ホビーショー【その3・終】

津川洋行

津川洋行を覗いてみます。

特に目立った物はありませんでした。

ク5000ではなく、載せる自動車の販売です。

銚子のデキ3は作品展示のようです。

その他

ガイアノーツはイベントをやっているようで近寄れませんでした。

接着材で有名なセメダイン社です。ココはいつもイベント時は割引きになるため、瞬間接着剤を中心に買いだめします。

ブラザー社は刺繍のような物の実演をやっていましたが、人が多くてなんだかわからずでした。

人が多くゆっくり見るのも憚らないです会場です。入口にはバックトゥーザフューチャーのタイムマシーンがありました。

レプリカですがよく出来ています。強烈なファンによって再現製作されたものです。

モデラーズクラブのエリアも覗いてみます。

コチラもものすごい人です。いつもより人がギッシリな感じです。

ミニオンズがいましたが、プラモデルがあるのでしょうか。

YMOで使用されていたモーグⅢの模型です。フルスクラッチと思われます。このチームは自由が丘でも工作教室をやっているようです。

レトロ自販機のプラモデルを組み立てたものです。ココまで並ぶと壮観です。

呼び込み君までいます。

カップラーメンの模型まであります。

コンテナを塗装するだけで気が遠くなりそうです。

GMとトミーテックのストラクチャがやっつけられています。炎🔥は綿にLEDの光を当てていました。

ニブラで家屋解体の模型っていうのは発想が面白くて参考になります。

ナロー?もありましたが、枕木の感覚からするとハンドスパイクでしょうか。

一通り見え終えて、と言いたいところですが混雑が激しいので、帰ることにします。いつもなら安倍川もちなどお土産を買うのですが、今回はパスしました。

屋外展示にはいつも通り自衛隊の車両展示があります。

ココで撮影するより、行動を走行してきて会場に入るところを見てみたいです。

−終わり−

静岡ホビーショー【その2】

KATO

KATOは例年通りというか、展示半分、ジオラマ教室半分の構成です。

211-5000はGMで出ていたくらいでしょうか。113-1000など購入年齢層をくすぐるラインナップが増えています。

211系のテストショットがありました。

113-1000のテストショットがありました。ベンチレータが以前の113系と違い別パーツになっているので購入予定です。

化けサロが入る辺り泣かせます。

東急5050系4000番台東横線用のQ-SEAT車です。実物は今年の夏頃から運用が始まるようです。

人だかりが切れなかった物の一つがこのビッグボーイです。かっこいいです。

コチラはHOサイズの夢空間です。HOでもこんなのまでプラで出るようになって驚きです。

コチラはパトレイバーのイングラムとの共演ですが、この辺の知識は持ち合わせておりません。

いつも通りジオラマの製作実演が行われていて、水辺の表現テクニックが公開されていました。

マイクロエース

コチラはプラモデルと鉄道模型が同時に展示されています。

この辺のラインナップはいつも通りといった感じです。

「宴」見ると欲しくなってしまいます。

クモヤ143は何回出たことでしょうか。山手電車区のクモヤ143-17,18のセットです。値段は現代仕様で税込み19,030円と以前の5割増しくらいです。

タキ40000とタキ19550です。タキ40000は以前の成田空港燃料輸送セットにあったものと同一と思われます。再生産といった感じでしょうか。タキ25000に似た19550は初の製品です。ねずみ色1号なので高圧ガス輸送と言うことがわかります。

コチラは松本電鉄の5000系です。ロゴの印刷もとてもキレイに出来ています。

GM

ストラクチャーでは東横INNが出てときもビックリしましたが、今度はコメダ珈琲店です。

看板の印刷がまだ荒いのでテストだと思います。購入したらコメダ珈琲へ観察に行かねばなりません。

デカイ駐車場も設置しなければならず、モジュールの中では結構面積取りそうです。ヘッポコ工場長がいつも贔屓にしている「喫茶室ルノアール」も出して欲しいです。

マルタイの奥に201系があったので「おっ!」ッと思いましたが、コチラは他社製でした。

タンピングユニットの墨入れ、色差し、参考になります。

-つづく-