第22回国際鉄道模型コンベンション【その5】

国際鉄道模型コンベンション

天賞堂

天プラ新製品の東武6050系です。第1弾が東急7200系でしたが、2両で完結するチョイスはいいです。

アクラス

205系が新製品で出て最後な感じで、今後は客車などの製品が予定されていますが個人的には、183系再生産してほしいです。

アルモデル

最近は小型動力関係の製品が多いです。

鉄コレで出た、DMVの動力化製品がでているので購入しました。

KATO

メモリアルコーナーとでも言うのか、KATO製品の歴史が綴られています。懐かしいパワーパックや、レールの箱がありました。

1/1の線路清掃が出来そうな綿棒ですw

図面がありました。昔は、職人さんが手書きでやっていたんですね。以前、土木工事の仕事をしていた時、設計士さんが手書き時代からの人と、CADしか知らない世代の人では圧倒的に前者の方が、経験値を除いても図面が上手でした。

新製品が走り回っていました。

こんな製品出していたんですね。

庄龍鉄道

チラつかないLEDを売りにしている庄龍鉄道です。パリピ室内灯もラインナップです。

元住吉にお店ができるようなので、車庫観察の道中にも寄れそうです。

その他

先日他界された小林信夫さんの原画展も行われていました。小林さんが描くGMの箱絵はワクワクしました。

コチラはフォトコンテストで、今年のテーマは電気機関車でそれに関係する作品が展示されていました。

大賞は、多摩川丸子橋から東横線多摩川橋りょうを見る作品で、丁度デキ3021と木造無がい車が通過する写真です。

西武のE22が引く無蓋貨車の編成、いいです。

-つづく-

第22回国際鉄道模型コンベンション【その4】

国際鉄道模型コンベンション

引き続き、企業ブースとレールマーケットを見ていきます。

パンケーキコンテナ

ペーパー製で有名なパンケーキコンテナ。相鉄のトムを作るため、トム5000を買いました。

ソ60はボンネットの曲げで苦労しています。

モーターカーやトロなどもいずれ挑戦したいです。

梅桜堂

コチラもペーパーキットのメーカーです。最近では3D製品も出てきて、新製品はフルカラー3Dプリンタを使用した食品サンプルケースです。紙に印刷したのとは全然違います。

NとHO両サイズあります。なかなかいい感じで、Nサイズを購入しました。

モーリン

砂利やカラーパウダーからストラクチャーまで多く取り揃えています。

緊急車両シリーズも充実しています。

今年の新作は大阪消防のデカールです。

デカール類のラインナップが増えています。

造形はいい出来です。

一つだけ欲を言えば回転灯は透明な部材を使いたいです。カーコレもそうですがね。

HOの現代版ホームでモジュール作ってみたいです。

MAJIRIさんの作品とともに展示されていました。

-つづく-

第22回国際鉄道模型コンベンション【その3】

国際鉄道模型コンベンション

引き続き企業ブースです。

グリーンマックス

HOマルタイの東鉄工業色がありました。

ボディー成形色が、まんまです。

通常の展示もありました。

東急系の展示、出品が多かったです。大井町線のQシート車単品で欲しいです。

田園都市線用の2020系。

目黒線用の3020系100周年記念ラッピング車です。

JR九州の415系を追い出した、817系3000番代車です。実物は、車体はなぜか無垢の地ではなく白色に塗装されています。

103系高運車のキット改良版がいよいよ登場です。

低運車のキットは色々でていましたが、高運車の究極版はやっとといった感じです。

コメダ珈琲店間もなく発売です。

一般流通するそうですが、コメダ珈琲店では販売しないそうですw

地下街ではなく、地下鉄入口だそうです。

マイクロエース

九州のホキ4200とホラ1のセットで、印刷は相変わらずキレイです。

コチラは奥多摩工業で、関東近辺の石灰石ファンには待ちに待った再生産です。

コイル輸送のトキ21000も。

カーラックコンテナも再販です。コイル輸送も含めて、京浜、京葉地区が再現できます。

タキ40000は3両セットです。

E257系のラッピング仕様も予定品です。

−つづく−